こんにちは。灯心書書家玉雲です。
本日2023年最後の満月。
うお座満月です。
うお座満月に始まり、うお座満月で
終わった2023年。
昨日、車中から見た夕焼けは
白いお月さまとピンク色の空が
幻想的でとても綺麗でした
冬至を過ぎてから空の色が
変わったと思うのはわたしだけでしょうか？？
今年の冬至までは 特に１２月に入る前後
情報のダウンロードが激しく
それらを消化（＝昇華ともいう）するのに
必死でした。
数時間レベルで答え合わせ？というか
きっちり回答がくるから
最後の方はもう感覚が麻痺して
笑ってました
そんな、あれやこれやを含めて
現在 照らされている事象は
去年の『あの時の』行動
今年の ガチンコで向き合ったコト
全部繋がっているんだなぁと
しみじみ 感じ入っています。
今年の年始に書いた
わたしのための灯心書。
年初は 「調和」の意味で
書いていたのです。
聖徳太子が
和を以て貴しと為す と言った
「和」を イメージして。
だって直前に精麻と真菰の飾りも作っていましたしね。
実際、夏至ごろまでは
イメージ通りに進んでいて
go go このまま行くよ～って
感じだったのですが
秋頃に あれ？
これは わたしが捉えていた意味は
かなり 上っ面だったか？と。
そして現象化の秋を迎え
怒濤の内面掘り下げを
通り過ぎてようやく
『和』の真の意味が捉えられた
ような気がしています。
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日本の料理には
「和える」という調理法が
あるのですが
これは 混ぜるとは違って
一つ一つの素材を活かす方法
なのだそうです。
個として立った上で
和す＝和える
そこには 依存ではない
共存共栄 があります。
調和とはまた違うニュアンス
あー１年前のわたしは
未来のわたしに向かって
メッセージを送っていたんだな。と。
改めて 思い至った１２月でした。
予定通りといえば予定通りに
進んだ２０２３年
全て自分自身が決めていること
です。
来年の文字は ほぼほぼ出ているの
ですが・・・！
それは 年明けに出させて
いただきたいと思います
ID ＠ｅｈｆ8573ｐ