こんにちは。

灯心書書家玉雲です。

灯心書とは☆☆こちらをお読み下さい

 

 

 

調香のあとは

北上して、堂本印象美術館へ

 

 

 

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市内でもあまり 行かないエリア

なので 存在に気づいていなかった

美術館です。

 

 

 

 

 

 

 
 
南仏を思わせる外観

 

 

 

 

 

 

 

 

エントランスも素敵♡

外観から内装に至るまで

全て 印象がデザインしたそうです。

 

 

 

 

 

 

絵画のみならず、陶芸、造形

どこまでも 好奇心旺盛で

いくつになっても 探求する姿勢が

美術館の隅々から感じられました。

 

 

 

 

 

真の写生は 主観客観の区別なく

対象の真なり 生を把握したもの。

 

その「対象」は自らの精神が

高ければ 選択も従って非凡である。

 

省けば省くほど深さがでる。

 

常に対局を忘れずに

漸時細部を写していかねばならぬ。

 

 

 

2階の展示室前に掲示されていた

印象の 写生論。

 

 

館内撮影不可なので

響いたところを抜粋したのですが

深すぎて、しばらく座って

読み込んでしまいました。

 

 

みなさん メモされてますよ。と

係の人が言われてました( ..)φ

 

 

また時間を置いて 訪れたら

受け取る感覚も きっと違うだろうな

と 引き出しをいっぱい感じた

美術館でした。

 

 

京都駅からだと バス1本で行けます。

次の企画展は 大正時代♪

また行こーっと。

 

 
 
そしていつも素敵な企画展に
誘ってくれる あいちゃんありがとう♡
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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