上善は水の如し
最上の善なる在り方は
水のようなものだ。
水はあらゆる物に恵を
与えながら、争うことがなく
誰もがみな厭だと思う低いところに
落ち着く。
だから 道に近いのだ。
身のおきどころは低いところがよく
心の持ち方は静かで深いのがよく
人との付き合い方は思いやりを
持つのがよく
言葉は信(まこと)であるのがよく
政治はよく治まるのがよく
物事は成りゆきに任せるのがよく
行動は 時宜にかなっているのがよい。
そもそも争わないから
だから尤(とが)められることもない。
<老子第八章>
昨日は可能性しか感じない
打ち合わせを。。。。
しっかりお話するのは1年半ぶり?
くらいのご無沙汰の方でした。
1日おいて、話した内容を咀嚼しつつ
頭の中でぐるぐる回るフレーズは
こちらのブログやInstagramでも
何度か書いている
上善 水の如し
ここに尽きます。
奥の奥の炎は燃やしつつ
水のような心持ちで。
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