こんにちは。灯心書書家玉雲です。
今日は先月、clubhouseのメンバーと
行った総勢12名の大人の修学旅行のお話
この旅行の発端は
長崎にとても不思議なマジックを
見せてくれる喫茶店があって
そのオーナーがとても面白いと。
clubhouse界隈でも行ったという人が
結構いて、そろそろ うちらも
行ってみる?って話になったのが
熊楠のスイテン思想で盛り上がっていた
2月のこと。
マジックを見るにはカウンター席(6席)が
一番なのだけれど、その席を押さえるのが
至難の業。
毎月1日朝8:00~2カ月後の予約を
電話受付されるのですが
数千回(冗談抜きに)コールしても
繋がらないということも
聞いていたので、数日前から作戦を
練って当日(3/1)に臨んだわけです。
3/1朝、4人で携帯+固定電話(計6台!)を
駆使して掛け続けること1時間半。
案の定繋がりません。
このメンバーだったら予約は
とれるだろう、楽勝♪楽勝~♪と思って
いたのに意外と現実は違うんだなと
10時前になってきて、さすがにココロが
折れ始め、来月にもう一回再チャレンジするか
と話が出始めたときに
Tさん が
もう一回、心を静めて
あんでるせんから マジックをみて
帰る自分たちの姿を想像してみよう
って言ったんですよね。
そしてそこに意識をみんなで
もっていったときに Kさんが
「ダメもとでもう一回電話する」と
言って電話したら繋がったのですよ~
ミ・ラ・ク・ル!!
回線と回線の間を縫って繋がった・・・?
グループチャットでやり取り
しながらの出来事だったので
ちょっと鳥肌モノでした。
カウンター席含めて10名予約する
ことができて、兎にも角にも
我々は「あんでるせん」に
拒否されなかった!ということで
2か月後の旅は決定したわけでした。
そして、そこから
わたしの葛藤が始まるわけです
つづく
昭和の香りがする「あんでるせん」の店内
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