こんにちは。灯心書書家玉雲です。
seize the fortune
by the forelock
幸運の女神には
前髪しかない
チャンスが来たら逃さず掴め。
幸運の女神が横切るのを
確認してから後を追いかけたって
ダメだよ
この諺はレオナルドダヴィンチが
言ったと言われています。
とは言うものの
チャンス
って そもそも何。
という話ですよ。
チャンスとは・・・
機会、好機、時機、時節
辞書にはそう書いてあります。
この言葉のイメージの受け取り方も
人それぞれだとは思いますが
私自身を振り返ってみると
あ、あそこターニングポイント
だったな、と思われることは
自分から掴みにいくという
よりも、人からもたらされて
いたものが殆どでした。
その時機に
乗るか乗らないか
ただそれだけ。
それもすべて「面白そう!」という
フラットな感覚だけで
乗ってきたものでした。
損得勘定抜き、ゴールを設定を
しない選択は最初はものすごく
怖かったですよ。
そんな話をしたのは
魂が悦んだ 隠れ家的な
カフェ。
私のiFaceと 壁の色が同じで
テンション上がる・・・。
思考を外す訓練と実践を
地道にやってきた結果(今も継続中)
自分の本質の部分で
共鳴できる人やモノに出逢う機会と
スピードが各段に上がりました。
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本当にその人に必要なモノで
あれば、何度も女神は目の前に
現れます
旅の目的地への時間が
早いか遅いかだけ。
魂は永遠だけど、肉体は有限ですよね。
元気で健康なうちに、仲間が沢山いる
楽しい目的地に早く着きたくありませんか?
諺の意味ってそういうことなんだろうなと
思います。