

かわいい招待状もらった
2人のクラスを行ったりきたり
しないといけなかったので
クラス全員の子の発表を聴けなかった
のが残念でしたが
みんな しっかり夢を語っていて
すごいなぁと感心しきりでした。
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喜びよりも 先の不安に押し潰され
そうだった10年前。
とりあえずのお世話に必死で
一番可愛かった時代の記憶がまだら
なんですよね。
子供がいるから○○できない
双子だから○○できない
全部自分でやらないといけない
当時はそういう枠を作った
思考回路だったので
自分で自分の首を絞めていた
ような気がします。
いよいよ肉体的にも精神的にも
限界になってきて
子供達を保育園に預けて働きに出る
決心をしたのですが
結局のところ 、ここまで追い詰められないと
私は動けなかったっていうこと。
何故 あなたのところに
双子が生まれたか考えてごらん?
子供がいたからこそ
重要な事が学べる。
自分はどうしたいの?
あなたの中のこうしたいと思う自分が
いるから それに踏み出してほしい。
あなたが思っているほど
あなたの子供は子供じゃない
本当の自分を生きれば
子供達は応援してくれるよ
何ができる、とか 何がしたい とか
全く何にもなかった6年前!に
メンターに言われて
右往左往しながら 今に至るです。
子供達には感謝しかありません。
私の場合は「子供」でしたけれど
人によってシチュエーションは違います。
ネガティブに見える状況も見方によっては
ポジティブに変えられる。
「本来の自分を生きる」って難しいですね。
10年後はもう一皮もふた皮も剥けて
いきたいな。
そんな風に思った2分の1成人式でした。
