こんにちは。玉雲です。
昨日は小学生組と 映画Day
未来のミライ を観てきました。
子育て真っ盛りの人は親目線なのかな。
リアルすぎて 共感しまくりなのでは
ないでしょうか。
賛否両論別れている作品らしいですが
響くポイントが沢山あるのは確か。
私は ひいじぃじとひいばぁばのエピソードが
きゅんと 心うたれました。
二人が結ばれなかったら
クンちゃんも 未来ちゃんも「今」ここにはいない。
奇跡のような瞬間の積み重ねで
繋がって 「今」がある。
最後の点と線が合わさった
不思議な イメージシーンも印象的でした。
我が家にある
桐箪笥にかけてる 油単です。
花菱 の 紋
花菱は母の実家の女紋で
母も伯母も 紋付の着物はこの紋を
入れています。
調べてみると、これは西日本の風習らしいですね。
嫁入りする時に女紋のことは初めて知りましたが
女だけが引き継いでいく、というところが
なんかいいなぁと 嫁ぐ時に思ってました。
花菱は 武家の紋とも言われていて
実際、祖母の出身は愛媛の今治。
瀬戸内の村上海軍の末裔なのです。
このことは母も とても誇りにしていて
昔から何かというと 村上海軍の~と
言ってました。
祖母からは その話は直接聴くことは
ありませんでしたが。
*****
我が家の2階で でーんと
鎮座している 箪笥なのですが
この紋入りの油単は
私に繋がる ご先祖さまとの糸を
確認させてくれるもの。
(嫁に行くかはわからないけれど)
この 紋は 私が娘に引き継ぐものの
一つです。


60分セッション灯心書付き
10,800円 のところ 3,333円(交通費別)