灯心書セラピスト玉雲 です。

 
昨日の記事>>> より続きます
 
老子の言葉
 
 
 
 
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【上善如水】 

じょうぜんじょすい

 

「水のように 生きる」

 

水は丸い器に入れれば丸くなり

四角い器に入れれば四角になる。

その在り方はとても柔軟で謙虚。

それでいて固い岩をも打ち砕く力を

秘めている

 

一見主体性がないように見えるが

常に低いところへ流れようとする

強い意志がある。

 

何も為してないように見えながら

万物に恩恵を与えている

 

時には水蒸気や氷となって

その姿は臨機応変、自由自在

 

人間も このように在りたいものだ

 

 

 

 

 

 

 

この言葉を今回 メンターから

いただきました。

 

 

 

 

 

 

*****

 

 

 

 

メンターは クライアントの

守護霊(若くは指導霊)の言葉を聞く方

なのですが

 

 

 

最近、セッションをする方の守護霊に

この言葉をよく言われると。

自分が 師匠に一番始めにもらった言葉

なんだそうです。

 

 

 

 

これは 「原点に帰れ」と言われて

いるのだと思う と おっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

「水のように生きる」

 

 汚れたところでも 澄んだところでも

変わらない姿で。

何も求めず ただ与え続けること。

 

 

 

 

 

受け取り方は 人それぞれです。

 

 

 

 

いただいた言葉を自分の中で

熟成させて、私も時間をかけて 

ゆっくり考えていきたいと思いますねこ3

 

 

この記事を書きながら

「守護霊」という存在について

書きたくなりました(*^^*)

それはまた今度。