灯心書セラピスト玉雲 です。
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老子の言葉
【上善如水】
じょうぜんじょすい
「水のように 生きる」
水は丸い器に入れれば丸くなり
四角い器に入れれば四角になる。
その在り方はとても柔軟で謙虚。
それでいて固い岩をも打ち砕く力を
秘めている
一見主体性がないように見えるが
常に低いところへ流れようとする
強い意志がある。
何も為してないように見えながら
万物に恩恵を与えている
時には水蒸気や氷となって
その姿は臨機応変、自由自在
人間も このように在りたいものだ
この言葉を今回 メンターから
いただきました。
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メンターは クライアントの
守護霊(若くは指導霊)の言葉を聞く方
なのですが
最近、セッションをする方の守護霊に
この言葉をよく言われると。
自分が 師匠に一番始めにもらった言葉
なんだそうです。
これは 「原点に帰れ」と言われて
いるのだと思う と おっしゃいました。
「水のように生きる」
汚れたところでも 澄んだところでも
変わらない姿で。
何も求めず ただ与え続けること。
受け取り方は 人それぞれです。
いただいた言葉を自分の中で
熟成させて、私も時間をかけて
ゆっくり考えていきたいと思います
この記事を書きながら
「守護霊」という存在について
書きたくなりました(*^^*)
それはまた今度。