心ぞうさんへ
いつもうごいてくれてありがとう
心ぞうさんがうごいてくれているから
いっぱいあそんだりできるから
うれしいよ
うごくのがんばってね
こんにちは。
灯心書セラピスト玉雲です。
今月の小学校の参観は道徳で
「いのち」がテーマでした。
上の手紙は授業の最後に
子供から心臓さんへ
書いたもの。
心臓は1日 11万回鼓動を打つ
11万回!
改めて数で表すとすごい数字です。
1分間、どれくらい拍手ができるか
やってごらん。と先生が子どもたちに
数を体感させていました。
1分間休みなく手を打つだけでも
疲れます´д` ;
それを生まれた時から休みなく!
鼓動を打ち続ける心臓って
すごい。
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以前参加したツキヨミ塾で
「 毎日1分間胸に手をあてる」
というワークがありました。
そのワークをするまで
実は 全く心臓のことなど
考えたことがなかった私。
「忘れていてごめんね」
何だか 申し訳ない気持ちで
いっぱいでした。
このワークを1カ月毎日続けたところ
脇のリンパの辺りが急に熱くなり
汗が出るという(このタイミングが
全く読めない)数年来悩んでいた現象が
ピタっと止まりました。
私はここにいるよ!
という心臓からのサインだったのかも
しれません。
存在を認め、意識を向けること が
実は一番のセルフケアなんですね。
当たり前のことって
実は
とっても
ありがたいこと
そんなことも考えさせられた
参観でした。