九州産行者にんにく栽培 久しぶりの更新です。昨年3月地元テレビ局より、東北や北海道の山菜を湯布院塚原で栽培していると報道されました。まだまだ不十分ですが、少しずつ行者にんにく(アイヌねぎ)の名前が知られるようになりました。 昨年春から、「湯布院道の駅」に行者にんにくを出荷販売していますが、今秋から秋植えの株も、どこよりも安く販売しようと計画しています。上の写真は昨年新しく開墾した畑ですが。春先に撮影した、昨年種から蒔いた行者にんにくの幼芽です。寒さが厳しかったせいかたくさん発芽しました。新しい畑です。撮影日は違いますが、最初の畑のようす。近くの侵入防止用ネットに角が絡まりもがき苦しんでいた若い牡鹿、行者にんにくは食べないのですが、畑に遊びに入って来ます。もう入って来るなよとネットを外して逃がしました。