先日から、、




いろいろと群馬県は富岡市役所の方にご協力、そしてご尽力頂きまして、私の母方にまつわる戸籍について調べておりました。

なんとか一つの答えに行き着くことができました。


どうやら現時点、私の拙い読解力で確認できるところ、私は群馬の国学者・新居守村の七世・昆孫であることが判明しました。


大切なのは血統ではありません。

それを言えば血の流れはニ度も切れております。

ただ、縁そして霊統、家系という流れ、それぞれがどうあるべきか、それぞれがどう生きて逝くべきか、それを指し示すのが一族の魂を知ろしめす神なるものの力なのかもしれません。

それが氏神。


今後は新居守村師とは呼ばずに、親族として守村翁と呼びます。

新居守村翁の評判は、廃仏毀釈の先鋒という行動から賛否はあります。

しかしそれも時代の流れ。

守村翁が当時の世相から神をどう捉え、どう生きて逝こうと思っていたかは、当時に移り聴き取ることができない以上、推し量ることしかできません。


今、私にできることをやるしかありません。

どのように生きて、そこを目指し、死んでいくか。

それがまた一つの流れになり、縁となると思うのです。。


南無役行者神変大菩薩

南無榛名満行大権現

南無新居守村大菩薩

合掌