66年前の今日、

広島に続き長崎に原爆が落とされました。

当初北九州の小倉に落とす予定が、
気象条件の都合で長崎に変更なったとも聞きました。

米国は、ヒロシマより殺傷力が高いと見込んだわりに、
長崎の地形が山に一部囲まれていたので予想より殺傷、
破壊の実験結果が低いものとなったことを
残念にすら思ったらしいです。

人の尊い命をなんと思っているんでしょうね…

この行為に関しての謝罪が無かった事実は何なんでしょう。


そしてさらにこの日ロシアが参戦を表明した日、
今日は全国の保守系の団体が反ロシアデーを掲げ、
抗議活動する姿も見られるでしょう。

6日後の終戦の日を超えてもロシアは日本に侵攻し
北方領土にも侵攻しました。

これが今の北方領土問題になっています。

戦後のどさくさに紛れ、他人の家に土足で上がり込み、
居座った形が今も続いている訳です。

北方領土問題しかり、竹島問題しかり、尖閣諸島問題しかり、
日本政府、そして我々国民老若男女問わず、
もっと自国の歴史や防衛の意識を持っておかなければならないと思います。



只今三重県出張の帰り中DASH!DASH!