アリの一生、象の一生
アリの一生と
象の一生とを比較して
「どちらが幸せでしょうか?」と尋ねられたら
どちらが幸せかを答えることはできますか?
アリに尋ねたら、「それは象さんでしょう」「だって大きな体で、強そうじゃないですか」
そう答えるかもしれませんね
象に尋ねたら、「それはアリさんでしょう」「だって仲間が大勢いて、楽しそうじゃあないですか」
そう答えるかもしれませんね
皆、誰かを羨ましく思っています
羨ましく思っているから、自分の一生と他人の一生を比較してしまいます
80才生きている人が、90才生きている人を羨みます
でも、もしも90才の人が寝たきりなら、羨ましくは思わないでしょう
そんなものです
人の価値観なんてのは、あやふやなものです
だから、自分の一生を振り返る時には、過去の自分に、今の自分を評価してもらうといい
過去の自分に胸を張って「羨ましいだろう!」と言えるように生きることでね
そうすれば、たとえ50才が寿命でも、健康に100才生きた人と遜色無い満足感を得ることができます
一生とは
何年生きたかではありません
どれだけ懸命に生きたかです
死後にはその経験を生かして生きることになります
懸命に生きた人ほど、たくさんの経験をしていますから
生かせる経験が多くなります
そうすると、子孫たちにも効率よく接することができるようになりますね
結果、苦しむことも無く、生まれ変わりまでの時間が短くなります
はんたいに、一生が短いと感じた人ほど、死後生まれ変わるまでの時間が長くなるようですね
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