アリの一生、象の一生 | gyohenさんのブログ

アリの一生、象の一生


アリの一生と

象の一生とを比較して

「どちらが幸せでしょうか?」と尋ねられたら

どちらが幸せかを答えることはできますか?


アリに尋ねたら、「それは象さんでしょう」「だって大きな体で、強そうじゃないですか」

そう答えるかもしれませんね


象に尋ねたら、「それはアリさんでしょう」「だって仲間が大勢いて、楽しそうじゃあないですか」

そう答えるかもしれませんね


皆、誰かを羨ましく思っています

羨ましく思っているから、自分の一生と他人の一生を比較してしまいます


80才生きている人が、90才生きている人を羨みます

でも、もしも90才の人が寝たきりなら、羨ましくは思わないでしょう

そんなものです

人の価値観なんてのは、あやふやなものです


だから、自分の一生を振り返る時には、過去の自分に、今の自分を評価してもらうといい

過去の自分に胸を張って「羨ましいだろう!」と言えるように生きることでね


そうすれば、たとえ50才が寿命でも、健康に100才生きた人と遜色無い満足感を得ることができます


一生とは

何年生きたかではありません

どれだけ懸命に生きたかです



死後にはその経験を生かして生きることになります

懸命に生きた人ほど、たくさんの経験をしていますから

生かせる経験が多くなります

そうすると、子孫たちにも効率よく接することができるようになりますね

結果、苦しむことも無く、生まれ変わりまでの時間が短くなります

はんたいに、一生が短いと感じた人ほど、死後生まれ変わるまでの時間が長くなるようですね









5月の供養会は、5月21日にとりおこなわせていただきます



供養会に新規の読み上げでご参加を希望の方、久しぶりにご参加を希望の方へ

まずは、Facebookのメッセージや、こちらのブログのメッセージやトークから供養会専用のメールアドレス取得のご連絡をお願いいたします


折り返し、供養会専用のメールアドレスをお知らせいたします

そちらに「お名前」と「読み上げ参加希望」、「お塔婆の本数と金額」とを記して供養会の専用メールアドレスに送信いただきますと、お申し込みの受付とさせていただきます

折り返し、お申し込み書の送付先住所と、新しいお振り込み先と、お済度の質問用のメールアドレスのご案内をいたします


所定の金額のお振り込みが確認されましたところで、供養会の読み上げ参加の確定とさせていただきます

その上で、ご供養される方々のお名前を記したお申し込み書を、郵送にて供養会の前日までに到着するように発送していただきます

会場参加をご希望の方は、当日直接ご来場いただきますので

住所や時間など、詳細をおたずねください