生きる

生きるとは

命をながらえることではない



生きるとは

何をするか、どう生きるかである



命を失って、体が無くなっても

目標を持つことで、生きることができる



もちろん、他人を怨むことを目標にしてもいいのだけれど

それはとても苦しく、虚しいこと

気がつく時は、怨む相手のなん世代も先の子孫が命を失った頃

２００年も、３００年も先のこと

もちろん、自分の子孫もいやしない


浦島太郎のようなものですね




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