【短歌】
『釧路街スナック出会うニコルさんグラス合わせて勇魚を語る』磨
(くしろまちすなっくであうにこるさんぐらすあわせていさなをかたる)
At bar in Kushiro
miracle happened to
meet with Clive William Nicol
clinking our glasses and
talking about "Isana"
娘です
昭和62年頃、父は母と温泉に行った帰りの車の中で、C.W.ニコルさんの小説『勇魚』(いさな)の話がラジオで流れ、すぐに小説を購入して読み、『勇魚』に魅せられ、それから何度も何度も読んだそうです。
遠洋漁業は長い航海となりますが、磨さんは休憩時間に小説を読むことが楽しみでした。
そんな磨さんは『勇魚』と出会ってから16年後、奇跡の出会いを果たすことになります。
船が釧路の港に入り、馴染みのスナックにお酒を飲みに行った時のこと。
なんとそこには、C.W.ニコルさんがいたのです
自分が好きな小説の作家さんに偶然会えるなんて、感動もひとしおですね!
C.W.ニコルさんとお酒を飲みながら、『勇魚』を熱く語った夜となった想い出の短歌です。
『勇魚(いさな)』は中古でしか購入できないみたいなので、
磨さんが持っている本を借りました。
。。。がまだ読んでません。
正確には、1ページ目で挫折しています。
活字が苦手なもんで
でも今年中には読んでみようと思ってます
ボツになった、ニコルさん画
最初にニコルさんの似顔絵を描いた時、磨さんが16年後に会ったことを知らず、
少し若いころのニコルさんを描いちゃいました
磨さんチェックで、「もっと髭もじゃで、髪の色も赤茶けていたよ」と言われて描きなおすことになったのですが、
そのボツになったニコルさんは、こちら↓
スーパーニッカのCMでてましたね~
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