ご無沙汰しております、さかなです
2016年6月に31歳で乳がんの告知、
7月に手術をしていただいてから、
早いもので7年の月日がたちました
今年の夏休みも、とても元気な体で
過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです
当時まだ小さかった子どもたちも
中学3年生、小学4年生、小学3年生となり、
時々私の右胸の傷跡を見ては
『手術、痛かった？頑張ったね〜！』と
当時の私を労ってくれたり（笑）
『病院のレストランのナポリタンがめちゃめちゃ美味しかった
』という思い出話も聞かせてくれています笑
今年は数年ぶりに『赤福氷』をいただきました
そんな中、今年の夏休みは
我が子の初めての入院を経験しました。
中3の長女、
7月の半ばに突然歩行が困難になり、
翌週には手の力も入らなくなり
発症日以来、約1ヶ月の間
あらゆる検査をしていただくも、
どの検査にも何もひっかからず
セカンドオピニオンで
他の病院に受診したり、
更に詳しい検査、リハビリテーションに
走り回る日々でした。
受験生の長女は松葉杖で塾に行き、
鉛筆補助具や、ネットで調べた方法で
ペンが持てるように工夫しながら
なんとか勉強も頑張っていましたが
お盆明けにようやく病名が判明、
即入院、治療開始となりました。
すぐに適切な治療をしていただき、
症状も次第に回復し、
現在は無事に退院することができています
思いもかけない夏休みになってしまった
長女でしたが、
この夏の経験は長女にとって
いつか、何かで必ず、生きてくれると
信じています
そんなこんなでバタバタな夏休みでしたが、
今年も元気な体で『お母ちゃん業』を
できていることに、感謝の気持ちで
いっぱいです
私もまだまだお母ちゃんとして
成長中の毎日ですが、
元気な体で過ごせていることに
感謝の気持ちを忘れずに
これからも自分らしく元気に過ごしていきます