当たり前について考える

歯医者さんで治療を受けている時に、
少しでも隙間があるとブログを書いていた。

しかし、ふとこの感じに？？？と思い、歯医者さんにやはり失礼ではないのか尋ねたところ、
少しの時間も有効に使うのは良い事だと思いますと好意的に捉えていただけました。

でも第三者の視点からみると、自分では当たり前に思っていることでも、おかしな行動に見えることはありそうです。

体操の練習でも、強いクラブと弱いクラブでは当たり前度が違います。

腕立て伏せ100回を何事もなかったかのように当たり前にこなすクラブと10回でひーひー言いながらシンドイと呟くクラブ。

指導者の当たり前かげんがどのレベルかによる。
選手も指導者も、常に今の自分の
当たり前かげんはどこにあるのか？
について考えるべきでしょう。

歯医者さんの椅子に座って、
治療中にこんな事を考えている私は変なんでしょうか？




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