こんにちは!
体育塾のジムプロアシスタントの
小荷田ですニコニコ


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久しぶりのUPです🙈💧

今日は小さい頃からの
バランスの良い運動
重要さについて、
自分なりに調べた事を少し書こうと思います。

現代の子どもには
『ロコモティブシンドローム』の予備軍がたくさんいるそうです。

ロコモティブシンドロームとは
骨や関節、筋肉、神経など体を動かす組織すべてを指す「運動器」=ロコモティブがうまく機能しなくなった状態を、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)と言う。


ロコモティブシンドローム予備軍の子どもとは
→しゃがみ込みが出来ず、尻餅をついてしまったり、かかとが上がってしまう。
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これは足首の運動器が硬くなってしまっています。


→手首が十分に反り返らない。
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これにより、跳び箱の際、手をついて両手を骨折してしまう生徒もいたそうです…

(これはほんの一例です)


なぜこのような子どもが増えているのか


 日常生活の中で子どもたちの動きのバリエーション、多様性が減っていること。

テレビゲームやパソコン。
電化製品の進化によって使う筋肉が偏ってしまっている。
(昔は雑巾で床掃除したりしましたよね。笑)

 ②また、1つのスポーツに集中してしまうのも原因と考えられます。
「サッカー⚽️やってるから」
「野球⚾️やってるから」
と言えど、安心できません。
1つのスポーツに集中してしまうことで使う筋肉が偏ってしまい、結果、運動器の機能不全、障害が起きていると考えられるそうです。



つまり、大切なのは
バランスの良い運動
量より質。

遊び的な要素の入った多彩な動きを含めたスポーツ指導とか、運動訓練が大切です。

ジムプロでは
まさにこの要素を取り入れた運動を指導しております。

少しでも気になった方は
是非、一度レッスン受講してみるのも!

無料体験会も行っております。



ご参加
お待ちしております😊🎽