こんにちは!
今日は、体重が増えたにもかかわらず体脂肪率が減る理由について解説していきます。
本日のテーマ
体重が増えたのに、体脂肪率が減る理由
結論、「むくみ」の原因が考えられます!
体が浮腫んでしまうと体重が増えたにもかかわらず、
体脂肪率が削減する現象が起きます。
理由を解説致します!
まず、我々人間の体は70%水分でできています。
体脂肪率は、体の水分量に対しての脂肪の割合で計算されます!
むくんでいる状態というのは、体に水分を含んでいる状態ですので、
当然、体重は増加します。ただ、水分量が増えているため、体脂肪率は減少するということになります。
では、なぜ「むくむ」のか、
主な原因をご紹介致します!
むくむ原因は大きく4つです!
- 塩分過多
- 糖分過多
- アルコール摂取
- 体の冷え
それぞれ、詳しい解説は、
また後日、詳しくブログに上げさせていただきます!
では、浮腫んでしまった時に、
どのような対策を取るといいのでしょうか。
答えは、「カリウムの多い食材を摂ること」です。
カリウムは、むくみの主な原因である
ナトリウムの再吸収を抑え、体外に排出する作用があります!
最後に、
カリウムの多い食材を挙げて起きます!
当店でお客様から取り入れやすい!
とお声の多い、カリウムの多い食材!
・バナナ
・りんご
・海藻類
・ナッツ類
・鳥のささみ
・ほうれん草