〜RIZAP入社から独立の決意まで〜

①RIZAPの新人研修(座学編)

 


 

RIZAPに入社

 

まずは、東京にて研修合宿が始まりました。

 

 

印象として座学は

『考えるきっかけが豊富な研修だな』

 

でした。

 

 

勝手に研修=知識の詰め込みだと思っていましたが

 

 

RIZAPの研修では

『サービスとホスピタリティの違い』

『お客様とゲストの違い』

『お客様に満足していただくとは?』

 

凄く考えさせられました。

 

 

例えば

 

喜ばれるとは?という投げかけに対して。

 

私:“来てよかったなと思っていただくことです

 

教官:どうするの?

 

私:“結果を出します

 

教官:“結果を出すだけでいいの?

 

私:“それが1番大事だと思います

 

教官:じゃあ結果って何?

 

。。。。。。。。

 

(教官はどんな言葉を期待しているのかな?えー

 

そんな気持ちもありましたが、

 

モヤモヤすることで考えることが増え、自分自身の意見もまとまってきました。

 

研修の最初で、

 

“RIZAPで出会ったお客様に自分が担当トレーナーでよかったと思ってもらうには?”

 

この課題を考えるからこそ、

 

研修に対して、主体的に挑めるのかな?とも思いました。

 

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独立してからも

 

“出会ったお客様にとって、自分が担当トレーナーでよかったと思ってもらうには?”

 

はふとした時に考えており。

 

現在は、

 

2ヶ月後だけでなく、2年後も、その先も“あの時パーソナルジム通ってよかった”と思えることが大事

 

逆に

 

お客様にとって、コース期間+コース卒業直後だけ“通ってよかった“と思っていただくだけではいけない。

 

と考えております。

 

【次回】

RIZAPの研修(実践編)