相棒との出会い
相棒のゼファー750RSとの出会いについて書きたいと思う。
もともとバイクは、漫画・映画・テレビの影響で大好きで、
いつか自分もバイクに乗るんだと思っていた。
中高生の時には、よく友人と原チャリの○免許運転などをしたり、
いつかはZ2に乗りたいなどと語り合ったものだ。
しかし、現実はZ2どころか限定解除もとれないまま、以前乗っていたCBR250を
廃車にして三年の月日が経とうとしていた。
その頃、前の職場を辞め、時間もできたことだし、夢を叶えようと
教習所に通うことを決意し、ヤフオクやバイク雑誌でZ2の相場を見て
びっくり!!何でこんなに高いの?
悩んだあげくザッパーの血を引いたゼファー750RSを自動車工場を営む
友人に発注。
ゼファー750を選んだことに先輩、友人、後輩からは「なぜ750?」
「教習車やら-ちゃ」「kawasakiなんて」など様々なことを言われたが、
自分の中では大型=750、バイク=kawasaki
(中免時代はホンダに乗っていたが)なので、絶対譲れない。
誰に何といわれようが、自分のバイクは、自分で選ぶ。
痛風に耐え、大型免許を習得し、後は相棒が来るのを待つのみ。
数週間後、ついに出会えた相棒に感激しつつ、このゼファー750RSとともに
ずっと歩んでいこうと堅く心に誓った。
購入後、一か月ぐらいの相棒