最近になって感じていることがあるので
メモがわりに記しておきます
それは一言で言えば
自分軸の重要性の発見したと言うこと
合わせて
もう少し丁寧に言えば一人一人がそれぞれの
心を落ち着かせることの出来る
マイホームのような場所を
発見することの大切さ
最近になって私は
ちょいちょいそこに
戻れるようになった
その場所に居るときにはいつも
ぶれずに周囲を見渡せる
幸せ感
安定感
ワクワク感
無限の可能性
パワー
ものの見方が広がり
過去からの切り離しも
心の自由さも連動して
感じられる
その他
軽く明るいエネルギーがいろんな形で満ちてくる感覚になる
意識としての自分を
肉体のハートの辺りに合わせる
まるで
留守中、自動的にあちこちと掃除に出掛けているルンバが
電池の無くなる前に必ず充電器に戻って来るように
日常、無意識に外に向けてちょこちょこ旅をしているエゴの意識が地上の肉体のハートがある場所に戻る感じ
そこでエゴの充電が出来る
そこにはハイヤーセルフからのエネルギーが流れてくるコンセントがある
イメージとしてはこんな感じだ
それをもっとスケール大きくして
宇宙全体意識に広げる
すると
非常に心地よくなる
身の回りで起こることを引きで見ることが出来る
身の回りで様々なドラマが繰り広げられているが、無理してそこに波動を下げてまで入り込まないでいれば
自分は心地よく居られる
自分の中心でリラックスしていることの恍惚感は言葉に表しにくいのだが
素晴らしい感覚であることは間違いない
人生経験の中でこの心地よさは
第一位に挙げられる
これまでは
五感で感じる自分の外側の出来事に引っ張られまくってきた
特に気に障る音や振る舞い臭いなどは
一度意識するとそこに益々意識が向き初めて
その心地悪さから無限ループでイライラしてくるし、そうなるとどうすることもできなくなってしまう
まるで自分の魂が自分から抜け出して
対象となるものに向けて家出しているようで
意識だけ心地悪いところに向けて
どんどん入り込んでしまって
怒りの暴力や暴言に繋がる
そうなると
急速に出来事のなかに入り込んむので
エネルギーとしての自分がどんどん小さくなり
対象物の中の一つの細胞のようになり
囚われの状態から抜け出せ無くなる
なので
自分がとてもちっぽけで何も力の無い存在のようになり
常に状況の支配下に置かれる
いわゆる奴隷状態
そのようにして
私のハートとエゴの心の場所がずれて
いる状態は
心がお留守の状態
怒っていたり
焦っていたり
悲しんでいたり
イライラしたり
過去に居たり
未来に居たり
している
意識が
今ここ私以外の
そっち側に入り込んでしまっている
身体の有る場所から意識が全部抜け出している
そんな時は自分がとても不安定になる
周りの状況にめちゃくちゃ引っ張られて
喜怒哀楽がコントロール出来なくなる
あいつは何なんだよ
気に入らないな
そしてそれをどうすることも出来ない
自分はいったい何なんだよ
くそっ
と言う対立を作り出す
そうなるとどっちが正しいとか
間違ってるとかを始めるようになる
親しい人間関係であっても
ちょっとした考え方の違いから
喧嘩が始まり
絶縁したりすることもあるだろう
そうなると収拾がつかず
何がなんだか自分でも分からなくなる
相手は
相手の事情があって
勝手にそうしている
それをどうすることも出来ないと思ってイラッとするのもよいが
それはテレビドラマの役者がシナリオを演じているのだと思えば
いちいち私がそこに口出ししてシナリオを変更しようとは思わない
ドラマにいちいち怒ったりすることもあるが
自分で意図して選んだドラマであれば、そこまでイライラしないよね
悪役であってもうまい演技する役者には好印象さえ持てるし
そんなストーリーを思いつく脚本家に感動する
この世のなかで出会う人々は
ゲームで現れるキャラクターだとしたら
個性ありありであって当然だし
関わりたくないなら自然に遠ざかればよい
纏まりがなくなったので
今日は
これまで