明け方からはるちゃんとの
バトル勃発
明け方4時。
お腹がすいた
はるちゃんが
寝ている私の顔を
肉球で
撫ではじめる。
眠気が勝つので、
無視していると、
少し爪を出して撫でてくる。
しかもね、
もう頭にくるんだけど、
一瞬目を覚まして、
無視を決め込んで、
寝落ちする瞬間!
その瞬間に!
爪を出して撫でるわけ!
私の枕元に座り、
私の顔を
冷静な顔で(笑)見つめながら、
寝落ちする瞬間よ!
狙ってるとしか
思えない!
もうむかついたから、
布団を頭からかぶって、
寝ることに専念することにしたわ
これで
さすがのはるも、
手を出せないだろう~
が!
次の瞬間!
私の頭に重い衝撃が
え?
一瞬、何が起こったかわからなかったー
あのね、
はるが、
ふとんをかぶる私の頭
めがけて、
勢い良く、
ジャンピングどすん!
したんだよー!
あまりの衝撃に
飛び起きる~!
思わず、
「はるー!!」と
叫ぶ私。
はるはさ、
私を起こす目的を果たして、
しれっとしてるー!
な、なんなんだ!
ちょっとむかつきながらも、
餌を持ってきて、
再び、
眠りにつくことが
できましたー。
朝、目覚めて、
新聞を開いた瞬間、
テーブルに
飛び乗り、
はい、この状態
読ませまいと全く動かない
知らんぷり~
猫あるあるですな。
結局、
私が根負けして、
新聞を読むのを諦めた~。
今日はなんなん?
悔しいのは、
はるには
絶対勝てないこと。
昼間寝ているはるを
何度も起こしてみようか?
ふと考えたけど、
返り討ちにあいそうだから、
やめる~。
愛しくも憎らしいはるでした!