自分の勉強のために
読んでおいたほうがいい本を
4冊教えていただき、今2冊目に
入ったばかりです・・・・
冒頭の部分で・・またもや
なるほど~~ってうなってしまいまいしたよ。
カウンセラーのパーソナリティという項目。
共感性・・・人の話が実感をもって伝わってくるかということ。
共感性はクライアントと類似の感情体験があるときに生じる。
カウンセラーは日常生活で、できるだけ多様な感情体験
をしておくのがよい。
多種多様な人とつきあう。多種多様な状況に身を置いてみる。
多種多様な読書をする。
共感性なしに面接技法を用いるとき、それは会話術に堕してしまう。
うんうん!そうだ!そうだ!!
これはすごくわかる・・・
カウンセリングの勉強する前にも
誰かが言っていた・・・
自分は一人しかいないから、
ありとあらゆる環境を経験することはできない。
そこを補うのが本である・・
本で疑似体験した感情すべて、自分の
体験として人間を深くしていくって・・・・・
自分でもそうだと思う経験があるから
それは正しい・・・
辛く苦しい本を続けざまに読んで、
心がずたずたになりかけたけれど・・・
でもいつしかね・・・自分の強さになってた・・・
自分とは違う価値観を受け入れられるようになってた・・
読書は力になるんだって心から思ったんだ~。
まだ冒頭の部分だけど
かなりの衝撃を受けていますよ~~
次の項目には・・・
カウンセラーは天真爛漫、天衣無縫、
防御がなければないほど好ましいって書いてある・・・
超ワクワクすることばが並んでる~~~
早く読み進みたい~~!!