以下の六編で構成された短編集。

 

罠の中の七面鳥

サイドシートに赤いリボン

危険がレモンパイ

がんじがらめ

火をつけて、気をつけて

開けっぱなしの密室

 

一つの話が五十ページくらいで読み易く、

謎解きの要素も面白い。

 

何故、墜落死体の顔はレモンパイにまみれていたのか?

何故、密室のはずの部屋は開錠されていたのか?

 

等々、特に過程で面白かったのはがんじがらめ、

自殺した姉の生命保険を受け取る為に他殺に見せかけようとする話が良かった。

 

著者の最初の一冊にも向いてるかな。