②室堂ターミナル~雷鳥荘迄スノーハイク | ぎゃめのぶらり旅

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山野草に魅せられて

 

 

 

前記事のつづきです

 

 

 

 

室堂ターミナルに着くと

さっそくスノーシューを装着

 

下からここまで片腕で

重い物を運んで来たのが

ようやく解放された

 

 

 

 

だが、この雪景色を見たら

疲れも吹っ飛んできた

 

過去に雪景色を見た時

歩いてる人を見て

いっか私もと思ってたので

願いが叶いました

 

観光客も歩いてる光景

雪質はじゃりじゃりの

シャーベット状態

 

 

 

 

天気が下り坂に...

少し雪が降って来たし

風も強いので体感温度が下がる

 

 

 

 

みくりが池の横を

 

 

 

 

人が群がってる場所に来た時に

Gさんが雷鳥の写真を撮ったら

早く降りて来てというが

急な斜面になってるうえ

人が邪魔で写真が撮れない

慎重に下りながら撮る

 

 

 

 

今回のスノーシューは

ギザギザのクランポンが

付いてるので

下る時は比較的

安心できました

 

 

 

みくりが池温泉が見えてきた

少し登り坂になっていた

 

 

 

 

ヒールバーが付いてるから

Gさんに上げなくていいのか?

と聞いてみたら

(こんな程度で上げなくていいよ)

 

上げる間がなかったから

少しキツイ思いをした

せっかく付いてるのに

使わないって~アセアセ

 

 

 

 

 

りんどう池の淵で

スキーをしてる人

 

 

 

 

遠くに雷鳥荘が見えて来る

 

 

 

 

雪のない場所に

また雷鳥がいました

 

 

 

 

いつもは後方なのに

今回はGさんの真後ろで

同じペースで歩いてたら

ふと振り向いた時に

後続の人達が遅れてるのに

気が付きました

 

シャーベット状態だから

下りは滑るので

慎重になってるご様子

 

 

 

 

クラック(雪の割れ目)が

知らずに歩くと危険です

 

 

 

 

雷鳥荘に辿り着く

 

 

 

 

 

 

二段ベットの部屋

下方を選んだけど

シーツがざらざらしていて

砂みたいですえー?

 

すでにシーツもしわしわだし

シーツを替える事も

出来ないくらい

人手が足りてないのか?うーん

 

 

 

 

食事は美味しかったです

 

 

 

 

雷鳥荘は地獄谷側にあり

窓を開けると部屋にまで

イオウの匂いが鼻につく

 

 

 

 

夕陽(16:30)

 

 

 

 

ブルーアワー

 

 

 

 

結局、この夜も眠れなく

雪のない風景を

思い出しながら

夜を過ごした