どうも、パピです。
すっかり秋の気候になり、いよいよ受験シーズンを目前になってきました。
6年前期から反抗期に突入し、無勉強でマンスリーテストに挑むし、基礎トレに1時間かける有り様で、
ついに7月組分けテストでは、アルファクラスからも脱落となりました。。。
夏休みは、上位クラス狙うどころか、大幅ダウンだけど、今の状況では当然だよね。。とギャラ嫁と話、中学受験とは何かを考える日々が続きました。
中学受験で一番いいエンディングって？
息子タコスケの新4年生からパピ塾として、転居による転塾もあり、これまで頑張る息子の成長を見守りながら、一緒にこれまで歩んできました。
もともとテレビ番組「東大王」が好きで、勉強に興味を持ってこれまで頑張ってきたタコスケ。
しかし、成長過程と喜ぶべきか反抗期に入った今、大人は正しい方向でやらないといけない事と分かっていても、全く素直に取り組めません。。
一方で、「僕は筑駒、灘を目指す！ 落ちるわけない！」と豪語するまでに。。
7月の組分けでは、大幅クラスダウン。 大人は現実を見ますが、タコスケはどのように受け止めたのか。。。
親の関わりを極端に「うざい！」と言う状況では、私たち親は、塾の先生に縋しかない状況です。。。
親としては、御三家の中学校なんかにいけたらなぁ
なんて勝手に妄想してましたが、木っ端微塵に打ち砕かれました。
何度もギャラ嫁とは話、色々な人にも相談し、出した結論は、
「中学生初日は、大学受験を目指すスタートとなる日、その日に燃え尽きているくらいなら、どの学校でもご縁があり、やりとげた感があれば、中学受験ではOKなんだよ。」
という感じでした。
有名な「勇者たちの中学受験」でも、何が中学受験の終える形が良いのか考えさせられる内容でしたが、我が家もこの境地にたどり着けたことは、ある意味良かった。と、妻と納得し、「前向きにカリキュラム通りいかなくても、それはタコスケの中学受験だ。彼の人生だ。ただ、親としてできることは何でもやっていこう。」という気持ちで臨むことにしました。
夏の天王山
夏休みに入り、妹のサブロー（愛しい娘）とタコスケは、良く喧嘩します、勉強を始める時間は、あまり守りません。。
前よりも堪忍袋が大きくなったギャラ嫁。しかし、結局、緒が切れます。。
一方、夏休みに入り、少し勉強に取り組み始めたタコスケ。
クラスの上下移動がほぼシンクロしていた塾友達がおり、夏休みも一緒のクラス
といいながら、塾には楽しく行っていました。
毎日、妹サブローと
そして、8月から範囲が無くなったマンスリー実力テストを迎えるのでした。。
さてどうなることか。。
つづく。
パピ