お久しぶりです。パピです。
公私共に数か月は多忙を極め、本当に久しぶりブログとなります。
前回昨年3月に愛知から東京に引越ししました。
息子「タコスケ」も、名進研からサピックスへ転塾、新五年生から1年経ちました。
私も新天地での仕事や、自身の試験等も重なり、多忙を極めておりました
4月転塾後⇒夏休み前までは、サピックスのペースに慣れるまでに時間を要し、かつパピ塾も一時休講状態となっておりました
転塾時:アルファ下位クラス ⇒ 夏までに順調に2回ほどクラスも順調に下がって7月を迎え、
6月時点では、サピックス偏差値 S50~55前後
7月、私の試験も終わり。状況は芳しくなくパピ塾を本格始動。(4月からの3か月、あまりタコスケをフォローできず、すまない。。。)
7月から、朝学習と不慣れでボリュームあるサピックステキストの進め方を整理して、
7月中はとにかく学習ペースをつかむことに集中。
(以前からサピックスに通っている子との進め方の差をなくす!)
7月復習テストでは、アルファクラスの下のクラスではあるものの、初めて「表彰状」をゲット!
何か形に貰えるのは、嬉しく、家族でお祝いしました
そして、夏休み、5年生夏からは、「押し迫る重要単元の数々」、タコスケとギャラ嫁、私と
いつもの「夏の天王山」を合言葉に、
まずは、「サピックス偏差値 S60を超える事!」
これを目標に、夏を家族で頑張りました。
私が受けていた試験では、タコスケが学んでいる社会、理科、一部算数など内容も被っており
特に、パピ塾として歴史、理科を教える場合、私の方がしゃべりすぎて、タコスケから怒られる始末(反省。。)
しかし、世界も化学も文明・文化も人類の面白い歩みを知ることは面白いと伝わった様で、
社会、理科を好きになってくれました。
この学ぶことが面白いという気持ちは、中学受験の後、もし大学、大学院などへ歩んだ場合にも、
きっと好きなことを見つける原動力の源になってくれるはず。
算数は、なんか最初から面白いと思っていたみたいですが。。
9月、10月、と、毎月のマンスリー確認テスト、間には志望校診断SOを挟みながら、
クラスは上がり、アルファ上位クラスまで上がってくるも、ここでタコスケの弱点顕著に。
秋ごろには、平均タコスケ偏差値 算数、理科、社会はS65~60あたりをウロウロ。
しかし、国語、S65越え>S45、偏差値幅20~15とジェットコースター上下。。。
この結果は、パピ一大決心へと突き動かすことになるのでした。。。
(つづく。。。)