30親父のボヤキ #31 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。



本日のBGMは、さだまさしで「道化師のソネット」。
VOW的なおもしろ画像と共にお楽しみください。

さだまさしはベストアルバムを何枚か持ってますが、
本当にいい曲が多いですね。
「案山子」、「秋桜」、「防人の詩」、「償い」など、
非常にメッセージ性の強い名曲が多い半面、
「雨やどり」、「関白失脚」などのコミカルな楽曲も手がける。
松本人志も「この人は天才」と絶賛しているけど、
さだまさしの作品は、暗く、悲しく、重く、そして面白い。
人間の弱さや愚かさ、悲しさを真摯に伝えながらも、
それが面白く、愉快で、滑稽で、笑えるものであることを否定しない。
だからこそ、彼の歌には説得力があるんだろうと思います。
そんな彼のスタンスを象徴しているのが、
「無縁坂」や「関白宣言」辺りかなと思います。
が、この辺はちょっと高度なので、今回は「道化師のソネット」で。
いずれは「償い」なんかも紹介したいですね。


■海外レビューハイスコア:「ノーモア★ヒーローズ2 デスパレード・ストラグル」

海外ではもう発売されてるんだよなぁ。
日本では発売日すら決まってないというのに。
HD機への移植版も発売延期になっちゃってるので、
これも発売は先延ばしになっちゃうんだろうな。




■任天堂株式会社 決算説明会 動画


2010年の任天堂はRPGに本気ですっ(キリッ
つーことで、Wii向けのRPGタイトルが発表。
E3で公開されたモノリスソフトの新作「Monado」。
正式タイトルが「ゼノブレイド」に決定した様子。
・・・・ゼノサーガと関連のあるタイトルになるのか?
高橋哲哉が全面監修している作品らしいですが・・・・。
果たして、どんなものが飛び出して来ますか。
目指す方向性は、動画から何となく読み取れますが。



出来れば、早めに最新の動画をアップして欲しいね。
映像面も多少はクオリティアップしているだろうし、
雰囲気的なものも掴んでおきたいので。

そして、タイトルだけが判明していた「ラストストーリー」は、
なんと坂口博信が手がける新作RPGタイトルとのこと。

懲りねぇな任天堂

いや、出たら買うとは思うけどさぁ・・・・大丈夫なのかなぁ。
申し訳ないけど、坂口のおっさんは、もう化石だと思う。
任天堂チェックがしっかり入ればいいんだけど、
ことRPGに関しては弱いからな、任天堂は。
それより「バテン・カイトス3」をだね・・・・

そういえば、おじさんの大好きなtri-Crescendoは、
今、何を作っているのかね。
ぼちぼち新作が遊んでみたいんだぞ。

それはさておき、昨年と同じ轍は踏まなそうですね。
あくまで、計画通り発売できればの話ですが。
セールスの方はともかく、話題には事欠かなそうです。
坂口RPGなんかは、坂口RPGってだけで話題になるだろうし、
メディアも大きく取り扱ってくれるんじゃないでしょうか。

いずれにせよ、話題を振り撒き続けることが大切です。
今後の任天堂の姿勢をアピールするという意味でも、
RPGの大作を出すってのは有意義かなという気がしますしね。
現実問題、即効性があるかと言われれば、無いでしょうけど。
即効性があるなら、Xbox360は現在の地位に甘んじてはいないはずだし。
あとは内容次第かな。
「ゼノブレイド」はともかく、「ラストストーリー」はどうかね。

(KAY.Sak)