げぇまんじゅう記 Vol.609 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

「アイドルマスター」の廉価版が発売されますね。

Xbox360ユーザーの間では話題騒然の様子。

PS3版が発売されるんじゃないかという噂も後を絶ちませんし、

「アイマス」きっかけでブレイクしたアイドルグループなんかも

登場したりなんかして、その影響力たるや凄まじいですな。


■CD:「ポリリズム」 Perfume

ただ、個人的には全く興味が持てないんですよね。

てぃるさんからもコメントで、「この機会に会長もどうですか?」

なんて言われたりもしたんですけど、ん~。


そりゃあ、僕も男の子ですからね。女の子は大好きだし、

時には、漫画やアニメのキャラクターにドキっとすることも

あったりするわけですよ。けど、アニメにしろ漫画にしろ、

これまで「女の子キャラが可愛い」ということが購入の

動機になったことは一度もないんですよね。

それが動機になるのは、エロDVDを選ぶ時だけです(笑)

だから、僕はギャルゲーもほとんど遊びませんし、

ツンデレとかヤンデレとか言われても、

いまいちピンと来ないんですよね。


かと言って、そういうゲームの存在は否定しませんし、

そういうものを愛する人を軽蔑するような気持ちもありません。

ただ、やっぱり、僕には入っていけない世界ですね。

ニコニコのアイマス動画も見ましたけど、ファンの熱意に

感動こそすれ、自分で遊んでみようとまでは思えない。


女の子は生身に限る


■360:「アイドルマスター」 NAMCO

ちなみに、僕は唇フェチです。

ベタにタレントさんを例に挙げてみると、

とか が好きれす。

外人ではアンジェリーナ・ジョリーとか好きなんですが、

なんか激しそうなので怖いです。食いちぎられそうだし

雄叫びとか上げそうな勢いだもんなぁ・・・・ウオォォォッ!!的な。

▼ちょっといい感じになったWiiリモコン。


Game*Sparkさんに、面白い記事があったので紹介します。


■本日の一枚『ちょっといい感じになったWiiリモコン』(Game*Spark)


従来のゲームコントローラーから大胆なモデルチェンジをしたことで、

大成功を収めた任天堂のWii。一方で、使えるボタンの少なさから、

従来型のコントローラーで遊ぶことを前提に最適化されている

ゲームタイトルが遊びづらいという欠点も指摘されるWiiリモコン。

そんな中、海外の有名雑誌のコラムニストが、

+-ボタンを多用する「Metroid Prime 3」が遊びやすいよう、

ボタン配置を改良した新しいデザインのWiiリモコンを提案しています。


Wiiリモコンを握る際、ホームポジションとなるAボタンの周囲に、

+-ボタンを移動させたデザインになってます。

確かに、これだと「メトロイド」は遊びやすいかもしれませんね。

一方、「マリオ」のようにAボタンを多用するゲームの場合、

誤操作してしまいそうな感じ。十字キーも微妙に扱いづらそう。

Aボタンの上に配置するくらいなら、下のほうが良いようにも思えますね。


ただ、ホームポジションにボタンを増やすというのは、

僕も一考の価値があるのかなぁ~と思ったりもするんですよね。

デュアルショックとWiiリモコンでは、自由に使えるボタンの数に

決定的な違いがありますし、入力装置の違いを把握した上で、

より快適な操作性を構築することも各メーカーの企業努力だと言うことも

出来るのでしょうが、そうは言っても、物事には限度がありますしね。


・・・とはいえ、現在のWiiリモコンのデザインが変わるとは思えません。

そもそもWiiは、PS3やXbox360のいずれかがトップにいて、

その中で、2台目の据置ゲーム機として選んでもらう、

セカンドマシン構想の元で開発されたゲーム機ですから、

まさか、従来ゲームが大量に流入してくることを想定しては

いなかったんじゃないでしょうかね。

だから、従来型のコントローラーで最適化されたゲームが、

Wiiリモコンに適さないのも仕方ないのかもしれません。


そうは言っても、当初の予想を覆し、世界で最も売れている

据置ゲーム機となってしまった今、クラシックコントローラーに頼らずとも、

従来型のゲームが最適化できるWiiリモコンを生み出すことは、

次世代型のWiiを考える上で、避けては通れなくなっているのでは

ないかと思います。ライトユーザーに無駄な抵抗感を与えず、

それでいて、従来型のゲームでも最適化できるような

新しいWiiリモコンの開発。それが、インターフェイスに革命をもたらした

任天堂に与えられる、次なる課題となるのかもしれませんね。


(KAY.Sak)