ドラクエソードをクリアした。
クリアタイムは、「アクションゲーム」として見ると普通、「RPG」としてみると短い、と感じる程度。
正直、僕はこれくらいで良かったと思っている。ラスボス戦はなかなか疲れたよ。
ただ、基本これも「覚えゲー」なので、敵の動きの特徴を把握してしまえば、
ラスボスだってあっさり倒すことが出来ちゃうので、
深く楽しみたい人は自分なりの「縛り」を加えてみては?
ちなみに、キャラは最後まで「セティア」で固定。
他のキャラで遊ぶとまた違った面白さがありそうだな。
さて、今週はゲーム業界的に「夏季商戦」の本番。
コンシュマー市場、PC市場、アーケード市場共に名作がズラリ。
コンシュマー市場では、各ハードそれぞれにキラータイトルがあり、
それぞれかなりの売り上げが期待されている。
特に、売り上げ面で一番の期待は「マリオパーティ8」。
受注55万の段階で脅威だが、
正直これはミリオンいってもおかしくないタイトル。
前作の実績を無視できるWiiタイトルの良い例だよね。
DS市場、売上的には新作が勝ち上がることは微妙かも。
ただ、安定した売り上げと、ハード売り上げの1位は揺るがないだろうね。
「太鼓」は今週稼働開始の新作との相乗効果も期待したい。
▼PSP:グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ【CEROレーティング「Z」】/カプコン
- PSPではGTA最新作が登場。
- PS2でも発売することが決まっており、無理に買う必要もない気がするが、
- こちらも安定した売り上げを示しそうだ。
- みんゴルシリーズ最新作も、こう勢いが無いハードでの発売だと少しの失速はやむを得ないだろう。
- ただ、個人的に好きなゲームではあるし(PS版は持っている、PS2版は友達とプレイした)
- せめてハーフくらいは売り上げて欲しいが、最近やっと100万台売り上げたPS3市場じゃ無理かな…?
▼Xbox360:The Elder ScrollsIV:オブリビオン 特典付き/スパイク
箱市場もなかなか。
オブリビオンほど期待できるゲームも珍しいかな。
諸事情により発売週の購入はスルーするつもりだが、
いずれは必ず購入するタイトルかな。
PCゲーム市場は、KEYの最新作「リトルバスターズ!」がある。
「Kanon」「AIR」「CLANNAD」を発売し、泣きゲー市場の中心を走るKEYだが、
今回発売するこの「リトルバスターズ!」も、おそらく泣きゲーだろう。
公式サイトの「ストーリー」が、まさにそれっぽさを醸し出している。
コイツもスルー予定だが、評判が良かったらやってみようかしら。
あと、PCゲームだと、夏季商戦直撃では無いが、
夏コミで登場する「うみねこのなく頃に」がかなりの話題。
アーケード市場だと、まずは「太鼓の達人10」。
夏休み、家族連れが親子で兄弟で楽しんでる姿が想像出来る、魅惑の曲リスト。
アニメやゲームのファンも納得の新曲だって豊富。
太鼓ファンにはたまらないナムコオリジナルも多数収録。
この夏最もホットな音ゲーになりそう。
そして、ドラクエのモンスターバトルロードも本格始動。
【スクウェア・エニックス】ドラゴンクエスト モンスターバトルロード
既に先行稼動が始まっているが、勝負は夏休み。
さて、どれだけの子供をゲーセンに引き込むのかな。
携帯アプリで配信されている体験版は結構面白かった。
さて、こんなところだろうか。
昨年の夏は「DSお料理ナビ」や「リズム天国」が意外に検討したもんだが、
今年の夏は一体何が起こるかな。
(てぃる)