「ゼノサーガ」のモノリスソフト、任天堂傘下へ | 逆転裁判合同ブログ1号店

逆転裁判合同ブログ1号店

逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

■株式会社バンダイナムコゲームス保有の株式会社モノリスソフト株式譲渡に関するお知らせ


バンダイナムコゲームスが傘下の開発子会社、モノリスソフトの株式の80%を5月1日付で任天堂に

譲渡することになったようです。譲渡後もバンダイナムコゲームスが16%の保有を続けます。


モノリスソフトは元々旧スクウェアの開発陣の一部が独立、旧ナムコの出資を仰いで

設立された会社。設立からこれまでの代表作は以下の通り。


・ゼノサーガシリーズ

・バテン・カイトスシリーズ(トライクレッシェンドとの共同開発)

・ナムコ×カプコン


・・・というように任天堂の弱点と言われているRPG分野の開発を得意としています。

今回の譲渡によって今後は事実上任天堂のセカンドパーティー化すると思われます。

現在、モノリスソフトはWii向けに「Disaster」というアクション?ゲームを開発中。

(発売元は任天堂になる予定)これからの活躍にも期待したいですね。


(カイザー鈴木)