各学部共に、1~2の模擬講義を予定しているので、気になる学部を2つは選べるはずです。
90分の授業は、高校生には長くて辛いかもしれませんが、大学の授業はこんな感じです。
各講義に300~400名程度の定員なので、三田西校舎で実施することになると思います。
一番奥の校舎が、三田西校舎。
三田西校舎学部掲示板をよく見よう
模擬講義の合間に、三田西校舎の掲示板をよーく観察しよう。
履修案内、試験前の注意、休講のお知らせ、学生への呼び出し状、などが掲示されています。
三田の学部だけなので、文学部、法学部、経済学部、商学部の掲示板だけですが、他所の校舎もこんな感じですね。
三田校舎に通うようになったら、この掲示板は毎日チェックしなければなりません。
この掲示板に来れば、友達には必ず会えるので、憩いのひと時にもなります。
慶應義塾で先生は福澤諭吉だけ
さて、夏休み中の開催だから、休講のお知らせは掲示されていない可能性もあるのですが、もしあれば、「◯月◯日◯限目 ◯◯君休講」という様に表記されます。
他大学であれば、「◯◯先生休講」と表記されるところなんですが、慶應義塾は「◯◯君」と表記します。
なぜなら、慶應義塾で、先生は福澤諭吉ただ一人だからです。
教授といえども門下生なんです。
入学式や卒業式などの公式行事で、壇上で紹介される時も、塾長を始めとする先生方は、例外なく◯◯君と呼ばれます。
念のため申し上げると、目の前にいる先生に話しかける時は「◯◯先生!」とお呼びしますよ!
教授を君付けで呼んで、地雷を踏んだ人はいません。
オープンキャンパスでは、こんなところを感じ取ってください。
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