幼い子供からの手紙に〝不穏な一行〟 36万人が戦慄した「たすけて」の真意に迫る
要約(読んでいてわからなかったのでAIでまとめてもらった)
これは、幼い子供が親に書いた手紙に「たすけて」という一言が入っていたことが話題になったエピソードです。
最初に書かれた「だいすき」「いつもありがとう」という感謝の言葉のあとに、突然「たすけて」というフレーズが登場したため、X(旧Twitter)上で「何が起こったのか?」「意味が怖い」と注目を集めました。しかし、実際にはその子供が「手紙を書いている途中で眠くなり、布団まで行けなくなった」という微笑ましい理由だったことが判明し、多くの人がほっこりした、という流れです。
つまり、この「たすけて」は深刻なSOSではなく、子供の素直な気持ちがそのまま表現されたものだった、というオチになります。SNSでは、最初はミステリアスな雰囲気に見えたため驚いた人が多かったものの、最終的にはかわいらしいエピソードとして人気を集めた、ということ。
幼い子供からの手紙に〝不穏な一行〟 36万人が戦慄した「たすけて」の真意に迫る
幼い我が子から手紙を貰った。つたない字で書かれた「だいすき」「いつもありがとう」。それだけならホッコリするものなのだが......。
「流れ変わったな」と呟かずにはいられない〝続き〟がX上で注目を浴びている。
2025年2月3日、東京都在住のおしそ(@_______aona)さんが投稿した「手紙」には、こんな文章が綴られていた。
(以下引用)
「かーかへ
だいすき
いつも
ありがとうね
たすけて
おやすみ」
(以上引用)
感謝と愛に心が温かくなったところで、急に出てくる「たすけて」。
......これ、ナニ!? 一体なんのSOSなの!? なんだか一気に不穏な空気になったんだけど!?
Jタウンネット記者は5日、手紙についておしそさんに詳しい話を聞いた。
なぜ「たすけて」?
おしそさんが子供から手紙を貰ったのは3日のこと。
おしそさん宅では毎日のように家族内でメッセージを残したり「おてがみごっこ」をしたりしているそうで、話題になった手紙もその1つだ。
(以下引用)
「いつもはそのままお返事を書いて渡すのですが、『今日も書いてくれてありがとう?』と軽い気持ちで読んでいたので思わず『たすけてってなに?』とつっこんでしまいました」(おしそさん)
(以上引用)
なぜおしそさんの子供は「たすけて」という言葉をメッセージに入れたのか。その理由について、おしそさんが本人に聞いてみると、驚きの事実が判明したという。
(以下引用)
「かいてる途中でねむくなっちゃっておふとんまでいけなくなった」
(以上引用)
か......かわいすぎる......。
ほっこりするメッセージの中での突然の「救助要請」に、X上では36万件以上のいいね(6日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。
(以下引用)
「意味怖かな?」
「突如差し込まれる助けての緊迫感w」
「一回『縦読みするべき?』とか考えちゃうやつw」
「もらい泣きしかけたら、急にサスペンス入って涙引っ込んだ」
(以上引用)