「母親に殺される赤ちゃん」を救いたい… | 児童虐待を機器で検知!児童虐待防止システム機器普及裏話

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「母親に殺される赤ちゃん」を救いたい…



熊本市の親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト」が、日本にひとつだけある。熊本市の慈恵病院が設置した「こうのとりのゆりかご」だ。この運営をめぐり、病院と専門家らが真っ向から対立する事態になっている。一体、何が問題となっているのか。ノンフィクションライターの三宅玲子さんが取材した――。(第4回)慈恵病院が日本で唯一の「赤ちゃんポスト」を運営する理由

中略
https://news.yahoo.co.jp/articles/5002b28feb57cf03413b71f413b925d21c48f1ac?page=3
私たちはこの3年、嬰児遺棄事件の裁判支援に関わってきました。鹿児島、札幌、岩手、東京、埼玉、愛媛など10件に上ります。膨大な裁判記録を読み込み、弁護士と議論をし、意見書を提出し、証人尋問に臨んだ経験からわかったことは、被告となった女性たちの社会からの孤立でした。妊娠の事実を誰にも相談できず、孤立出産し、死産した赤ちゃんを遺棄した、あるいは、生産だったけれどとっさに殺害してしまった人たちです。

 また、当院が2021年12月から受け入れを始めた内密出産の女性たちは、産前から当院に入院し、産後も長い人では1カ月近く滞在します。彼女たちの生育環境や妊娠に至った経緯、発達の特性などを一定程度把握することができました。

 遺棄事件の被告となった女性たちと内密出産の女性たちは、判で押したように、母親との愛着関係に問題がありました。そして、自分の置かれた状況を言語化して説明することが苦手な人たちでした。

■匿名で預けられるから救える命がある

 ――そのことと「匿名性」の関係は。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5002b28feb57cf03413b71f413b925d21c48f1ac?page=4

■「自分で育てる」と決めても悲劇は起きる

 そもそも、事件被疑者に関して警察が公表した事実は全て報道されています。本件でもゆりかごへの預け入れはいずれ裁判で明らかになったでしょう。それを私たちが女性の逮捕直後に公表したのは2つの理由からです。

 女性がゆりかごに預け入れるまでに孤立していたことを先んじて伝えることで、裁判時の情状酌量につなげるため。そして、ゆりかごに預け入れたあとに自分で育てる選択をした人たちにも、このような虐待死に至らしめる可能性がある、それほどにゆりかごに預け入れた女性たちは養育困難下にあることを周知するためです。

 ――この女性には上にも2人のお子さんがいます。お子さんたちのプライバシーを侵害するという意見があります。

 考えてみてください。すでに女性は殺人を犯した人として社会に知れ渡っているんですよ。殺人者となってしまった母親が、ゆりかごに預け入れるほどに周囲から孤立していたことを知らせることは、お子さんたちにとっても重要な情報です。

興味のある人は読んで見てください
https://news.yahoo.co.jp/articles/5002b28feb57cf03413b71f413b925d21c48f1ac?page=1

 

 

協力してほしいこと

①今、機械を作る金がないので、特許での権利を使ってもらっていいですので、機械を作って欲しい(メーカー様・研究者様)
http://gyakutai-dame.hirokiinoue.world/


②国(こども家庭庁・デジタル庁)、県、市も後押しをしてほしい。メーカーさんが作った機械が、健康診断で使われるようになれば、児童虐待の発見が早まる。法律追加で、児相や学校や行政や警察や近所で通報したい人の負担が少なくなる。機械利用でデータが貯まり、それが職員にフィードバックされ、活用される
(児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は 207,660 件で、過去最多!これが減る)
そこで井上が、児童虐待を機器で検知する部分で、特許を取って、その特許権料でシェアハウスを建てる
児童養護施設を卒業して、希望する人がそこで住むようにすれば、同じ仲間がいれば助け合っていけば良いのでは?と考えています
さらに、仕事の斡旋もできれば・・・
もちろんこれは将来の話です

特許の権利が20年ですので、毎年2戸の施設建設で、20年で日本全国の都道府県に施設を造ることができます
補足→検知する機器の特許の権利収入(貰う予定の95%)
このお金で、被児童虐待児で22歳以上方の施設建設や就労の会社設立や、協力してくれる児童虐待防止の団体の寄付などに当てます
特許の権利が20年ですので、毎年2戸の施設建設で、20年で日本全国の都道府県に施設を造ることができます

また、20年で22歳の人が42歳になります
つまり、平均結婚適齢期を上回っており、親になっている確率は高いです
被児童虐待児だった、彼らが、オヤセンの施設で一定の教育を受けることによって虐待の連鎖がなくなると考えています
(これは、虐待された子供は、親になる

署名キャンペーンに賛同を!

「総理大臣へ提言 児童虐待を機器で検知!これができるシステムがあります。このシステムを国主導でやってください。児童虐待が分かるシステムで、虐待親から子供を守れるのは、あなたの賛同によってです」 https://chng.it/SG9KcXPpkd