小「えーこんばんわ。いきなりですが今日は、ゲストをお連れしています。」
金「こんばんわ、って言うか久しぶりですね…。」
小「えー、今日のゲストは、東郷さんです。どうぞー。」
金「どうぞー?」
金「こんばんわー。」
小「ごきげんよう。東郷さま。」
東「ごきげんよう。小松さん。」
金「Σ(゚Д゚;)!!」
小「えーっと東郷さん、詳しいことは言えないですけど裏の仕事をしているそうでとてもお金持ちなのだそうですね?」
金「裏って…、裏は御主人と黒蔵しか出てないじゃないですか。」
小「金蔵、そんな僕の日記のことは良いからちょっと黙ってなさい。」
金「久しぶりに出てきてこれですか(´・ω・`)」
小「えーと失礼しました東郷さん。なにやら60台もの自家用車をお持ちだそうで。こちら画像をどうぞ。」
金「すごいですねぇ。なんか実質6種類が×10な感じもしますが。」
東「…自分不器用ですから…。」
小「なるほどなるほど。ついでに6機もの自家用飛行機もおもちだそうで、どうぞ。」
金「すごいですねぇ。どっかでみた気がしますが。」
東「…自分不器用ですから…。」
小「はぁ、えーと、さらには東郷さんのご自宅で競馬が出来るほどだとかで?どうぞ。」
金「…ねぇ…御主人…。」
東「…自分不器用ですから…。」
小「…なんだ?金蔵?」
金「そろそろ徹子の部屋ごっこは止めましょうよ…。」
小「そうだな…。」
金「で?どうするんですか。この膨大な量のバイト先から貰ってきたベタ付けは。」
小「…飛行機は元々飾ってあるから良いとして…ウマは飾るけど…。」
金「…それじゃあ車は…?」
小「無論。」
小「廃車だな。」