本日は特日のO店へ。
抽選では約130人中4番と、久しぶりの一桁を引いてしまう。
この店は少数設置のジャグラーが全台系になることが多いので、どれにしようか考えながらスマホをいじってると、今日はネット媒体の取材が入ってることに気付く。
内容としては、取材対象機種が天国か地獄になると言ったもので、過去の結果を見ると客側の大幅なプラスになってるので、早い番号を引いたら行かざるを得ない感じとなってる。
設定状況はあくまで店の匙加減で、対象機種が全台高設定の場合も多く見られる。
今日の対象機種はスマスロモンキーターン4台と太鼓の達人2台となっており、さすがに計6台だけなら全台の可能性が高そうなので狙ってみる事にする。
普段はジャグラーばかり打ってるのでノーマルタイプの太鼓の達人に行くべきなのだろうが、裏をかいてモンキーのシマへ。
4台設置で4番目の入場なので、後ろの人がウサインボルトでない限りは取れるので無事に確保する。
ちなみにモンキーターンは、メダル機も含めてガチの初打ちである。
パチスロをそこそこ打ってる人間で初打ちなのは、もはや俺ぐらいであろう。
実践動画は何回か見たことがあるので、どんなゲーム性なのかは把握してるが、細かい数字などは一切分からないのでマゴマゴしながら打ち始めることにする。
すると2K投資した所で、優出モードから訳も分からずATに突入して首を傾げる。
もちろん4台設置のモンキーターンにて、誰よりも早いAT突入である。
やはりパチスロは知識のない人間ほど当たりやすい説はあるのかもしれない。
そのATは単発を回避して2連目に突入した所で、メダルをカードに全て移してドヤ離席のコーヒータイムへ。
初打ちの初ATで単発ほど空しいものは無いので、これは大きい。
今日はこれ以上投資するつもりは無いので、清算して収支アプリに投資2000円と書いてやろうかと思ったのだが、さすがにそれは調子に乗りすぎなので思いとどまる。
そんな謙虚な姿勢が功を奏したようで、戻ったら榎木さんにガッツリ負けて2連で終わって笑いました。
うーむ、やはりそんなに甘くはないか。
取りあえず榎木さんは最強という知識だけはあるので、彼には気を付けながら打ってく事にしようか。
すると程なくして、本日初の超抜チャレンジに突入。
突破率もよく分かってないが、分からない方が突破しやすいのは間違いないのでボケーと消化するが、あっさりスルーして作戦は失敗。
失敗後にスマホをいじって調べてみると、ガチ抽選の50%らしい。
50%は自分にとって引けそうで最も引けない確率だと思ってるので、この先が思いやられますな。
その後、AT単発を挟んで本日2回目の超抜に突入。
ペラで約10%という事は分かったので気合を入れて消化すると、残り2ゲームで揃ったペラからマックスベットが震えてケツが浮きました。
サミーのようにプッシュボタンではなくマックスベットを震わすとは、山佐の逆転の発想には恐れ入ったわ。
そして、そのATも当然のように単発で厳しい現実を思い知らされる。
初打ちで2連→単発→単発とは、どんだけ嫌われてるんだよ。
モンキーどころか山佐の台を打つのも大分久しぶりなので、レバーを叩くタイミングがまだ定まってないようだ。
おまけに隣の人が早々にヤメてしまって不安にかられる。
自分と違って知識がありそうな人が打ってたので、全台の可能性が一気に薄れて来る。
うーむ、こりゃあ深追いしない方が良さそうだな…。
そして4回目のATの初当たりを引いた頃には、あっさり投資が30K近くになってしまう。
普段ジャグラーばかり打ってる自分には、完全にアウトな投資額である。
このATが伸ばせなかったらヤメることも考えてると、今回は波多野くんが無双しまくってあっさりとグランドスラム達成。
グランドスラムという言葉は東京フレンドパークのイメージしかないが、一度は言ってみたい言葉なのは間違いないな。
その後は波多野VS青島の演出になり、一瞬どっちを応援すれば良いのか分からない状態になったが、復活演出から青島SGへと突入。
そしたら押し順ナビがペンギン仕様になって笑いました。
山佐は硬派なメーカーのイメージがあるので、こういった萌え要素のある演出はしないと思ってたので驚きである。
このペンギンナビを見て、約30年前に愛読してた伝説の漫画雑誌のペンギンクラブを思い出すのは俺だけだろうか。
きっと山佐の開発の人も愛読してたので、勢い余ってこんな演出を盛り込んで来たに違いないな。
そのATは思った以上に伸びてくれ、一撃で3500枚ものメダルを吐き出してくれる。
いや、スマスロなので実際に吐き出しはしないのだけれども。
恐らくは30年前にペンギンクラブを愛読してたのが実を結んだに違いないので、この勢いで閉店までイケイケって感じですな。
…が、その後は初当たりを16回引くが、最高で6連というしょっぱさで減らして終了。
弱チャンス目からの直ATが1回あったので、やはり高設定ではあったようだ。
隣の台も人が変わってから調子良くなってたので、全台だった可能性が高い。
やはりこの台も、北斗の無想転生みたいに青島SGで伸ばせないと厳しい台だという事が分かりました。
最近のAT機はどれもこんな感じなので、仕方ないと言えば仕方ないな。
そう言えば、もう1機種の対象の太鼓の達人がとんでもない事になってました。
ノーマルタイプで8000ゲーム回してマイナス3500枚は、ご愁傷様としか言いようがない。
もう1台も合算1以下でマイナスだったので、モンキーが天国機種で太鼓が地獄機種だったと考えるのが普通だが、
もしかしたらトロフィーでも出てたからこんなに回したのかもしれないな。
打ってた人には、労いの意味も込めてペンギンクラブのバックナンバー10年分をプレゼントしても良いぐらいだろう。
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