生命は常に、前へ前へと出し続けているのです。「全肯定する」とは、今あるもの、今現れているものをご神意として受け止めることです。私たちがなすべきは、対立などせずに、その御神意をどう美化、転化していくのか創意工夫することです。

『神ながら意識』矢加部幸彦 より


自らの狭い了見で、善い悪いとを分けることができるのだろうか。

考えてみたら、善いのか悪いのかの基準だって曖昧なもので、コロコロ変わってしまう。

善いとか悪いとかじゃなくて、今あること、今現れていることから、始めよう。