放課後 逆日歩クラブ ~ビッグマネー資金3倍計画~
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信用取引

現金、株券を担保に、取引に参加するシステムを信用取引といいます。「カラ売り」「カラ買い」といい、少額の資金で売買できます。カラ買いの場合は金利を払います。信用取引は「仮需給」と呼ばれ株式市場の動向に大きな影響を与えます。また、信用取引は6ヶ月以内(信用期日)に決済する決まりがあります。

  1. 下降相場の初期段階では、株価が下がる割に買残が減少せず、株価下落が買残減少率に先行している間は、株価は底入れせず減少が続く。
  2. 株価が伸び悩んでいる中、売残だけが大きく減少し、買残が残った場合、株価先安要因となる。
  3. 下げ相場において、信用期日に向かい、信用買残が50%前後減少したときが整理完了の目安で、やがて上昇に転じることが期待できる。
  4. 株価が下落する段階で売残増加が早い場合、近い将来反対売買の買い戻しで、自立反発から上昇局面に転じることが期待できる。
  5. 株価上昇時の出来高増加と比較して、信用買残増加が少ない場合、個人投資家より機関投資家、証券会社の自己売買が主といえる。
  6. 株価上昇時に出来高と信用残の増加が伴う場合、個人投資家が積極的に参加しているといえる。

3/6欧州速報

本日の欧州市場は下げで始まっているようです。


リアルタイム世界の株価

3/6大引け

昨日のNYダウの上昇に伴い、本日の日経平均も上昇しました。


値ごろ感からの買い直しが多かったようです。


個人的には一部や日経採用銘柄には興味がないのでどちらでもいいのですが…


どちらかといえば、一部の主力株が値下がりし、日経平均も落ち込んでいる時こそ


新興市場やその他ボロ株ちゃんたちが活気づく時です。


日経上がる日は、マザーズ指数がそれほど伸びない日です。


まぁ、そうは言っても相場全体のピリピリ感は、多少和らいだのではないでしょうか?


今晩のNYはどうでしょうか…?




NK225 20080306