建国記念日に掘り出した３９８００円の地デジテレビ「AQUOS」３２型。
我が家にやって参りました～
わたしより先に起き、「日本采発見」を楽しんでいた娘が
「ママ～！電話が鳴ってるよ～！」と寝室に駆け込んできた。
あわわわわわっ
今日はテレビが来る日だったっけーー！お届け前に電話くれるって言ってよね～
と高速で思いを廻らしていると携帯が鳴る。
コンマ２秒で通話ボタンを押して、もう１時間前から目覚めてますよ～的なさわやかな声で「ハ～～～イ」と出る。
やっぱりさくらやの配送担当のお兄さんね！そうじゃないかと思ったわ～。
お兄さんは「本日１２時～１４時の間にお伺いします！」とだけ告げ、電話を切った後わたしはもちろん２度寝。
すると１時間くらい経って娘が「そろそろ起きた方がいいんじゃな～い？」と起こしに来る。
でもこの私が起きるわけがない。 だって～バトン練習のない日曜日なんて久しぶりなんですもの。
いつも日曜日に朝７時起きして片道５０分もかけて練習に付き合ってるんだもの、たまにはいいわよね～！とまだ寝る。
さすがに娘は心得ており、卓上に用意しておいたみかん、軽食を食べて、好きな番組を楽しんでいるのであります。
すると、再び家の電話が鳴り・・・ダッシュで飛び起きる
とまぁ、なんと「予定より早く行けそうなんですが、あと３０分くらいでお伺いします！」と言うではありませんか
えええ～～～～っうっそーーーー！！！！
とりあえず顔を洗い、テレビが置けるスペースを作り、あたふたしてるとインターホンが鳴る。。。
玄関口で受け取るだけだからいっか、とドアを半開きにして顔を覗かせると、熟年のおじさまが笑顔で二人立っている
（電話くれた若者じゃないのっ？？それとも電話の若者が実はおじさまだったの？？
）
しかも「設置サービスでーす。 ドアを開けてくださーーい」とものすごい笑顔。
まさか設置してくれるだなんて思わなかったから、わたし思いっきりすっぴんジャマパーなんですけどォォ。(;°皿°)
そんなわたしをよそに、ちゃっちゃと設置してくれて、頭の中お花畑が広がってるわたし相手に一生懸命に操作説明をしてくださり、さわやかにおじさまコンビは帰っていきました。
こうして我が家に「世界の亀山モデル」とシールが自慢げに貼られたAQUOSが仲間入りしたのでありました
しかし、この３２型AQUOS、 ３９８００円は安いよね！！
