高熱が3日続き、咳・鼻水で辛かった娘も、ぴょんぴょん飛び跳ねるくらいの元気は出てたので今日は久しぶりに登園しました。


すると娘のクラス「こぐま組」の約半分に等しい9名が「欠席」

今週月曜日に病院で会った2人のお友達は来ていたので、第2陣が風邪で倒れたようです。


もうここまでくると学級閉鎖した方がいいんじゃないの?って気もしなくもないけどなぁ~。


クラスに入るとあちこちから「ごほっごほっごほっおえっ」と聞こえてくるし、こりゃ連れて帰ったほうが良いかしら?とも思ったけど、娘が久しぶりの登園に少しうれしそうにしていたのでそのまま預けてきました。


お迎えに行くとまだまだ顔が青っちろい。

でも明日は保育園のクリスマス会ドキドキ 何日も前から練習しているお歌や踊りを披露するとあっては休むわけにはいかないか~。(休んだら娘に恨まれそうだ)



保育園をお休み中にふと思い立ち、前からやってみたかった「アロマの効果」をここぞとばかりに娘で実験してみましたた。



まず、咳・痰にイイというペパーミントを痰が絡んでむせやすい就寝時にスチームで芳香してみた

⇒咳に少し効いたような感じだけど、気分がスッキリしてしまって寝付きに問題あり。昼間ならいいかも



咽頭炎・風邪・インフルエンザ・喘息にイイというフランキンスを同じく就寝時にスチームで芳香

⇒さすが瞑想のときに好んで使われるだけあって落ち着いた香り。咳にも少し効いたみたいでなかなかGOOD


カモミールミルクティー

⇒飲んでくれなかったドクロ

有名なイギリスの童話「ピーターラビット」のお話の中で、ピーターがお腹をこわした時に母うさぎが作ってくれたのがカモミールティーで、体を温め発汗させる作用があるので、ヨーロッパでは、子どもが風邪の初期症状を緩和する薬茶として利用されています


試せたのはこれくらいかな~。

次はもっといろいろ試してみて実際にどれくらい効果があるか確認してみたいと思います!