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(2024/3/30)Ｊ２ 第７節 大分トリニータ ０－０ ファジアーノ岡山
3月唯一の観戦ゲームなのにレポートは4月にずれこんでしまった。
すでに第８節も終了後に前節分のアップの体たらく
それはともかく、今季無敗の岡山を迎えてのホームゲーム
バスタのコルリお休み
前半、岡山強い
圧倒的岡山ペース
大分はハマタローの好セーブばかり光る
「Ｊ２の笛」に悩まされる
前半、相変わらず空回りの宇津元に替えて松尾
後半、露骨な岡山よりファウル判定に怒り心頭
そんな中、裏抜けした新太を倒した柳が一発退場
一転して数的優位に立った大分が攻勢
が、フィニッシュが甘い
ペナルティエリアに入っても得点の香りが少ない
シュート打たないＦＷは相変わらず
引いて守る岡山の堅守は崩せない
新太はがんばっていたのだが・・・
こぼれ球ミドルシュートふかした香川と誰かも×
岡山のカウンターに対しては
優大がさすがの守備を見せてくれた
結局スコアレスドロー
上位相手に勝ち点１で結果よし？
今日の収穫は後半躍動する松尾を見れたこと
再三の仕掛けにスピードに乗ったドリブル突破は圧巻
周囲との小気味良い連携も気持ちいい
期待の薩川は、クロス精度にがっかり
フィジカルもひ弱な印象
ニータンパークでの献血は、比重不足で空振り
２回連続の比重不足は生涯はじめて・・・