そういえば、漫画やアニメを親の仇のように忌み嫌っている日本のリベラル左翼系が、パリ五輪の開会式についてどう思ってるのかというコメントが全く見当たらないんですが、私の気のせいでしょうか?

 

 

 

 

 

で、上記のような批判的なコメントを見つけたIOCが、DMCAを悪用して虚偽通報しまくってたという・・・

 

 

 

しかし、程なくして、そのIOCが謝罪を表明。

 

しかも、それに怒ったスポンサーが、オリンピックから広告を撤去。

 

 

ポリコレは、調子に乗り過ぎたね。

 『「多様性」という大義名分を掲げれさえすれば、どんな理不尽な無理難題でも要求が通るんだ』と思い上がったしっぺ返しが来たらしい。 オリンピックに便乗したポリコレが政治的主張を強引に捻じ込んだしっぺ返しですね(というか、五輪の規定では、「政治的主張はダメ」という事になってたはずですが・・・)

 

 

 

そして、開会式の演出を担当した監督が言い訳。

しかし、ここで『まるで、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の主宰者みたいな言い草だなw』という、的確なツッコミが入った。

 

 

しかも、『アレな人たちと親和性の高い開会式だったのでは?』という指摘で、開会式の演出の志向性が日本のリベラル左翼と似ているという事を再認識した。

 

 

 
 
 

あのような開会式を見せたフランスの志向性ですが、それは今に始まった話ではないんだなぁ・・・・

 

 

 

この反論ロジックは、応用できそうだなぁ・・・

 

「表現の自由」があるのなら、「その表現を軽蔑する自由」も我々にはある訳で、それはお互い様です。

『あいつは表現で俺をバカにした!だから俺は怒った!それでこの話はお終い!』という話を、漫画「エスパー魔美」で読んだ事がありますが、要は、そういう事だと思います。どちらか一方の自由だけを依怙贔屓で認めて神聖不可侵化してしまったら、それはもはや自由ではなくて「特権」になってしまいかねないですからね。

 

 

 

 

 

このコラージュは、オモシロイwww

 

世界が多様性を叫ぶ時代よりも以前から、「ひょうきん族」は既に多様性を実現していたのだ!
世界よ、これが日本だ!(笑)