まず、都知事選のあらましを、以下のブログで確認。
そして、この動画を視る。
以下の動画で特に注目すべきは、00:18:14 ~ 00:40:27まで。
【立候補56人 暇空氏も 共産党募金集めビラに蓮舫氏】
その動画の(34:40~37:07)で、井上和彦さんが言ってた、「法匪」という言葉を、今日初めて知った。
法匪とは、『「俺が法律だ!」と言わんばかりに、法律の抜け穴を探して利益を得ようとする狡ずるい人の事』だそうです。
『法律的にグレーゾーンな事は、全部やってしまえ!』という志向の強い集団は反日左翼に多く見られる傾向だけど、これは、「自由民主主義国家の日本の司法に挑戦しよう」とする彼らの「日本解体志向」がそうさせているのではないかと私は思いました。これぞ、まさに、井上さんが言ってた「法匪」の志向なのでしょうね。
公金チューチューしている集団に限って、「裏金がー!パー券がー!」って喚いて自民党をスケープゴート(生け贄)にしたがっているイメージがあるんだよね。かと言って、自民党を100%擁護するつもりは無いんだけど、反日左翼の議員連中を見てると、どうしてもそんなイメージがあるんだよな。
次に、これは日本共産党から除籍された方のポストですが、本人のプロフィールによると、募金の使い道を問いつめたら、党から除籍処分させられ、しかも、日本共産党配下の民商から不当に解雇させられたのだそうです(以下リンク)
これ、だれか勇気ある人が蓮舫さんに
— 東郷ゆう子 (@jcptogo) June 20, 2024
「あなたも加担してるって事であってますか??」って聞いたら、途端に共産党と蓮舫さん分裂する気がする。
封筒に顔写真🟰許容した
という固定概念を巧みに利用する共産党。 https://t.co/L26Eb0lBCJ
本当に。
— 東郷ゆう子 (@jcptogo) June 20, 2024
自民党のパー券が裏金と言うなら、この募金やカンパは闇金(ヤミガネ)とでも言いましょうか。
裏金なら間違えてました。と正す事は出来ても闇金は正す気なんてサラサラない悪意に塗れたお金だと思います。
これを隠すために裏金!裏金!と連呼してるのでは?と疑いたくなりますね😅
お金にクリーンなイメージで表向きは通している日本共産党ですが、その実態は、こんなもんですよ。
日本共産党のこの実例から、「お金に汚い政党」に与党も野党も無いという事が分かります。なので、「政党のお金の使い道」に関しては、党派性で判断せずに是々非々で有権者は判断すべきなのです。
で、その方の指摘にもあるように、『「裏金裏金パー券パー券」をさんざん連呼していた議員の連中は、てめぇらの批判の矛先を逸らす意図で自民党を生け贄(スケープゴート)にしたかっただけなんじゃねーの?』という指摘は、そのものズバリだと思いました。
そこで、次の疑問が湧いてきたんですが、立候補者の中には『裏金がー!パー券がー!』って連日喚いていた立候補者が多数いるようですが、そうした立候補者は、どうして『公金チューチューを許さない!』って公言しないんでしょうかね?
「裏金」も「公金チューチュー」も、どちらも「不正会計」という枠の話なのに、なぜ「公金チューチュー」の件だけは立候補者(蓮舫、石丸、小池)は完全に沈黙で見向きもしないんですか?? そこだけノーリアクションなのは、どう見ても不自然だよなぁ? なので、そこが矛盾しているな~と、自分は思ったんだよね。
するってぇと、アレか?見向きもせずに沈黙しているという事は、『裏金パー券はダメ!でも、公金チューチューだけはヨシ!!』という意思表示なのか????
こうして順を追って考えていくと、「言ってる事とやってる事が違う二枚舌の立候補者は誰なのか?」という答え合わせが完了します。二枚舌の奴は、後で絶対に裏切るから、自分は信用しない事にしている。
「絶対選んだらアカンやつ」は誰なのか? これでよーく分かったよ。