まず、都知事選のあらましを、以下のブログで確認。

 

 

 

 

 

そして、この動画を視る。

以下の動画で特に注目すべきは、00:18:14 ~ 00:40:27まで。 

【立候補56人 暇空氏も 共産党募金集めビラに蓮舫氏】

 

その動画の(34:40~37:07)で、井上和彦さんが言ってた、「法匪」という言葉を、今日初めて知った。

法匪とは、『「俺が法律だ!」と言わんばかりに、法律の抜け穴を探して利益を得ようとする狡ずるい人の事』だそうです。

『法律的にグレーゾーンな事は、全部やってしまえ!』という志向の強い集団は反日左翼に多く見られる傾向だけど、これは、「自由民主主義国家の日本の司法に挑戦しよう」とする彼らの「日本解体志向」がそうさせているのではないかと私は思いました。これぞ、まさに、井上さんが言ってた「法匪」の志向なのでしょうね。

公金チューチューしている集団に限って、「裏金がー!パー券がー!」って喚いて自民党をスケープゴート(生け贄)にしたがっているイメージがあるんだよね。かと言って、自民党を100%擁護するつもりは無いんだけど、反日左翼の議員連中を見てると、どうしてもそんなイメージがあるんだよな。

 

 

 

 

 

次に、これは日本共産党から除籍された方のポストですが、本人のプロフィールによると、募金の使い道を問いつめたら、党から除籍処分させられ、しかも、日本共産党配下の民商から不当に解雇させられたのだそうです(以下リンク)
 

 

 

 

お金にクリーンなイメージで表向きは通している日本共産党ですが、その実態は、こんなもんですよ。

日本共産党のこの実例から、「お金に汚い政党」に与党も野党も無いという事が分かります。なので、「政党のお金の使い道」に関しては、党派性で判断せずに是々非々で有権者は判断すべきなのです。

 

 

で、その方の指摘にもあるように、『「裏金裏金パー券パー券」をさんざん連呼していた議員の連中は、てめぇらの批判の矛先を逸らす意図で自民党を生け贄(スケープゴート)にしたかっただけなんじゃねーの?』という指摘は、そのものズバリだと思いました。

 

 

 

そこで、次の疑問が湧いてきたんですが、立候補者の中には『裏金がー!パー券がー!』って連日喚いていた立候補者が多数いるようですが、そうした立候補者は、どうして『公金チューチューを許さない!』って公言しないんでしょうかね?

 

「裏金」も「公金チューチュー」も、どちらも「不正会計」という枠の話なのに、なぜ「公金チューチュー」の件だけは立候補者(蓮舫、石丸、小池)は完全に沈黙で見向きもしないんですか?? そこだけノーリアクションなのは、どう見ても不自然だよなぁ? なので、そこが矛盾しているな~と、自分は思ったんだよね。

 

するってぇと、アレか?見向きもせずに沈黙しているという事は、『裏金パー券はダメ!でも、公金チューチューだけはヨシ!!』という意思表示なのか????

 

 

こうして順を追って考えていくと、「言ってる事とやってる事が違う二枚舌の立候補者は誰なのか?」という答え合わせが完了します。二枚舌の奴は、後で絶対に裏切るから、自分は信用しない事にしている。

 

「絶対選んだらアカンやつ」は誰なのか? これでよーく分かったよ。