以下、ちょっと考えさせられるポストを見つけたので、自分の考えを、ここに纏めておく。

 

 

そうか!
だから、「ひまそらあかね氏」や「杉田水脈議員」や「砂澤陣氏」は、「差別が無くなっては困る人たち」にとっては邪魔な存在であり、目の上のタンコブな存在なんだな。そりゃぁ、全力で総動員で潰しにかかってくるわけだな。
でも、だからこそ、そんなタブーの利権構造を衆目に晒して暴こうとしている #ひまそらあかね氏 こそ、最高にロックな男だと思うんだよね。
 
 
 
 
次に、ひまそらあかね氏 を応援している「岩下の新生姜」で有名な岩下食品の社長のポストですが、社長に返信している人たちの文面を見てると、「暇アノン」や「ネトウヨ」というワードを使っている左翼的傾向が何となく見られるんだけど、『そうした人らが語る「ロック」の定義とは一体何なのだろうか?』という疑問が湧いてきた。

 

 

自分は、フランク・ザッパや忌野清志郎さんの音楽スタイルについて殆んど知らないニワカだけど、ここでロック論を返信してる人たちを見てると、『俺の方がザッパさんや清志郎さんのロックを理解しているんだ!ニワカが分かった風な事を言うな!』みたいな主張を、岩下食品の社長に返信していて、ちょと引いた・・・
 
 
 
 
そこで自分は、こう思った。
これで、反日左翼の連中の「公金チューチューしたいだけ」という化けの皮が剥がれたよね。
 
裏金を批判するくせに公金チューチューは批判しないダブスタの、どこが「ロック」なの?
 
自由民主主義国家の庇護のもとで「反体制ごっこ」をやって「公金チューチュー」する事が、左翼にとっての「ロック」なの? 
 
いわゆる「WBPC」と呼ばれているNPO法人が弱者支援を謳いつつ「公金チューチュー」の不正経理を行っている事にはダンマリするのが、左翼にとってのロックなの?
 
結局、反日左翼の連中は、『体制側も反体制側も、永遠にプロレスしてwin-winの関係でいた方が、お互いに美味しい思いが出来るんだから、ひまそらあかねも杉田水脈も砂澤陣も、余計な事に首を突っ込むな!リーガルハラスメントするな!』って言いたいのか?
これのどこがロックだよ?それは、モラトリアムな反体制ごっこしているだけの、現実を見たくない夢見がちなロマンチストの「中二病」の戯言じゃないの?
 
 
 
 
そう言えば、週刊少年マガジンで読んだ漫画「激烈バカ」のキャラに「欲求ふ・マン 」ってのがいたけど、自分は、アレも最高にロックだと思ったよ(笑)
 
その「欲求ふ・マン」の有名な前口上で、『天知る、地知る、人ぞ知る・・・・お前のウソを知っている・・・・俺はお前の心・・・お前の心はこう叫ぶ・・・』ってのがあって、その後に、相手の建前をブチ壊す本音を勝手に代弁しまくった後に、「さらばっ!」って去って行くんだが、あれは最高にロックなキャラだと思ったよ(笑)
 
 
自分は、この自由民主主義国家の日本に於いて、反体制や反権威を叫ぶ事だけが「ロック」ではないと思っている(ただ、それをロックだと思っている勢は、得てして反日左翼な傾向になりがちではあるのだが、一応、日本には「言論表現の自由」があるという事で、そこは目を瞑っておきます)。
アンタッチャブルなタブーに挑む事も「ロック」だし、誰もやった事の無い前例が無い事をやる事もまた「ロック」だと思っている。
だから、その意味に於いては、誰もが手を付ける事を憚るアンタッチャブルな「公金チューチュー」という戦後日本最大のタブーである利権構造を衆目に晒して暴こうとしている #ひまそらあかね氏 は、間違いなく、最高に「ロックな男」だと思う。

 

 

 
 
 

ここで、念のために言っておきますが、いくら「言論・表現の自由」とは言っても、たこ焼きたこばさんへ電凸して業務妨害の「カスハラ」したり、金井米穀店の前に大挙して押しかけ威圧するといった「実害を与える行為」は、言論表現の自由の範疇を越える違法行為ですので、ダメ、ゼッタイ!

 

 

 

「言論・表現の自由」の名のもとに、こうした「ヤクザ同然の違法行為」を平気でやってのける奴らは、自由民主主義国家・日本の敵である!
 
 
 
 

では、最後に、これを(笑)