一六食が明けました。
10日間の玄米雑穀ご飯と6日間の回復食。
普段から一日二食で、糖質も控えめだったせいか、体調の大きな変化はなく過ぎました。
面白かったのは9日目。
この日は朝から過去のことを思い出し、
懺悔し、罪悪感にまみれ、悲しくて胸が苦しくなりました。
これは涙を出したらスッキリしました。
やっぱり涙ってすごいなぁと。
泣いてはいけない。と言われて、泣くことは弱いことみたいな風潮がありますが、
人間に備わっている「涙」
人間が涙を作れる身体を持っているわけで。
悲しいっていうエネルギーを肉体から排泄させるために、身体は涙を作り、エネルギーを物質にして排泄するわけだから、出さなくちゃならんのですね。
身体がわざわざ用意してくれてるのだから、ダメも何もないわけです。堂々と出せば良いのです。
汗と一緒です。
とは言っても、普段は人前で泣くことはちょっと恥ずかしい。
この日もこっそり涙を出しました
ほんとに不思議なことに、あっという間にスッキリしたわけですが、
なぜあんな過去のことを今更思い出したのか全く不明。
やはり一六食が作用したのかな。と思っています。
体重は計2キロ減。
スッキリ軽くなりました。
空腹も益々慣れました。
これからも週に一度くらいは一日玄米雑穀のみで過ごしてリセットしていこうかなと思っています。
一六食あけて初めての食事は
クリニックの先生とスタッフの仲間とお蕎麦。
いつも大好きな仙人そばは量がタップリなので食べ切る自信がなく、せいろ蕎麦に。
夕飯は夫と息子が、私の一六食の間自分達のご飯を作ってくれていたので、お疲れ様会も兼ねてお寿司屋さんに。
私が感謝の気持ちでご馳走しました。
全然平気だったんですが。
どちらかといえば、玄米菜食のときには運動する方が良いそうですね。
草食動物は割とずっと動いていて、グータラ休むことは少ない。
肉食動物は食べたら寝てる。動くときは瞬発力で動く。
のと同じだそうです。
その割りに私は運動をしなかったので、あまり体調が変わらなかったのかも。
それにしても、
食事に時間をかけないというのはとても楽ですね。
メニューを考える時間、買い物の時間、作って食べて片付ける時間。次の日の準備。
これ、やらない間、ずっとQXいじってました。なので、結構上達しました
あと、お金も使わない。
外食しない。
だって食べるものないし、飲むものないので。
そうやってみると、世の中どれだけお金を使うようにできてるか、
食べないという選択してる人にとって、要らないものが多いか
がよくわかりました。
でも食事は楽しいです。
だからこれからはお腹を満たすのではなく、楽しむことも重視して食事をしいきたいなと思います。
*日本ホメオパシー医学協会)NO.0456認定ホメオパス