プラハの街をフラフラ歩いているとマリオネットをぶら下げた土産物屋や、道の片隅で操り人形をぶら下げたパフォーマーを目にする機会が多いです。チョコでは人形劇が非常に盛んです。日本で言えば東京芸術大学に相当する「チェコ国立芸術アカデミー」にはなんと人形劇学科があります。そこでは人形劇を専門に勉強している人がいるうえ、劇場や劇団で活躍するプロの道も開かれているといいます。 19世紀末の民族復興運動では、知識人たちにも人形劇は重要視されてきました。かの有名な音楽家、スメタナやドヴォルザークも人形劇のために曲を書いているそうです。チェコでは人形劇がひとつの大きな文化になっているようです。
