新月と満月

インドではお家の祭壇アルターにお飾りをしてお祈りをします。

 

祀っている神様に喜んでいただくようそれぞれの神様のお好きな供物を捧げ、経文を唱え、呼んで降りて来ていただいて、もてなし帰っていただくというような感じです。

 

神様に喜んでいただくという感じです。

 

現世利益の祈りももちろんインドは根強いですが、神様を喜ばせるという在り方を感じます。

 

お召し物を着せ替え人形のように着せ替えて、お料理を作り、暮らしの中に神様がいらして、月の満ち欠けの中に暮らしがあります。

 

インドでは明日と昨日を表す言葉は同じなんですよ。

明後日と一昨日も同じ単語です。

 

なぜなのかしらと考えてわかったんですハート

 

満月の昨日と明日は同じ形!だからだと。

 

月の満ち欠けの形からすると明日と昨日の月の形は満月や新月では同じですよね。

 

この発見、デリーの日本領事館で講演して、インドの方にもとても好評で興味深いと言ってもらいました。

 

月の波動とともに暮らしがあるインド。

 

それほど月の波動はパワフルなんです。

 

 

英語でも気が狂う事をルナティックと言います。

ルナというのはフランス語の月です。

西洋でも月のパワーの凄さがしっかりと刻まれてる。

 

私も月の光を浴びながら眠ってトリップしてしまいヤバいと恐怖した事があります。

中学生の時。

この年頃はとても波動に繊細です。

 

月の光は本当にパワフルです。

 

なのでお月様を見上げる時は緊張しなくていいしリラックスして、でもすごいパワーがある事を忘れないで。

 

感情を呼び覚まし集合意識の中にひたされる。

 

だって世界中の人が同じ形の月を観てるんですよ。

 

遠い国の人も。遠い昔の思い出の人も。

 

ストロベリームーン 。

 

フルムーンは反対の星座の太陽の光で輝きます。

 

なので180度の星座とはお互いを高め合う。

 

元素的にも、「火と風」「土と水」のように親和性があります。

風に煽られて光は燃える。

土に水はしみ込む。

 

活動宮どうし

不動宮どうし

柔軟宮どうし

 

すごく仲良し。

180度を敵対するものと思わないでね。

支え合うものなんです。

ただし煽らすぎに注意。

 

満月は反対に位置する星座のパワーを受け輝くパワーです。

 

神様のおもてなしをするのも共感性を育む事だと思う。

 

相対するものへ共感性を持つ。

相手に寄り添い思いやる。

 

そこからフルムーンの幸せパワーは生まれる。

 

 

 

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