太陽の通り道を黄道、月の通り道を白道といいます。
2つが交差するポイントがドラゴンヘッド・ドラゴンテイルです。
両者は円を描くので2つの交点ができるわけです。
お互い180度の関係にあるのでドラゴンヘッドのみホロスコープに記する事が殆どです。
太陽の通り道には太陽のエネルギーが、月の通り道道には月のエネルギーが溢れていますのでそこが交わると当然強い感受点となります。
インド占星学ではこの二つをラーフ、ケイトーとして天体と同等に扱うほどです。
意味としてはドラゴンヘッドは吉でドラゴンヘッドは凶みたいなのが一般的ですが、実際はドラゴンヘッドは今生のチャレンジポイントでチャレンジすればラッキーを呼び込める。
ドラゴンテイルは前世でやりすぎたエネルギーポイントでそれゆえに今生は避けようとする感受点です。
人間関係を読む時も重要な感受点です。
相性、シナストリーを読む時ドラゴンヘッド、テイルに相手の天体がハードアスペクトをとっていると重要な縁があると読
太陽のエネルギーと月のエネルギーが交差した感受点に相手の天体がアスペクトしてくるというのは強いエネルギーを送って関わってくるという事ですから。
それに対し吉凶を固定して読まずそれぞれのケースにあった読みかたをします。
前世とか今生とか書きましたが、もちろん魂は転生輪廻しています。
エネルギー保存の法則であり宇宙は循環するものだから。
でもいわゆる御伽話のような天界があって今の人生の自我がそのまま保存されていくわけではありません。
時空を超えた世界へ旅だってゆくのですから死後の世界は奥が深い。
時空を超えてるのでこの世から去った人のメッセージが突然届く事はあります。
私も同じ誕生日の友人が亡くなられた時、知らせを聞く前に夢に出たきてくれてメッセージをくれました。
命日というのもやはりメッセージが届く時です。
私の父は認知症になっていていました。
親戚の事を急に聞いてきたりしてたんですがどこ行ったという質問が多かったです。
母の事は不思議と全然訊いてこないので薄情やなとか思ってたんですが、母の命日の日、急に母の話をして母の好物の鱧寿司が食べたいと言い偶然私はなぜか鱧寿司を買ってきていたという不思議な流れ。
母が言いそうな台詞をいうし。ビックリしました。
大したメッセージと違います。
「はよ、もう二階行き」というような台詞です。
母はひとりの時間が大好きな第12ハウスに天体6個の人でしたか
父はみんなで賑やかに過ごすのが好きなタイプ。
父を通じて母が現れたとしか思えない。
しかも命日。
メッセージとしてはおかあちゃんの事忘れないでねというのを感じました。
ドラゴンヘッドの話から輪廻転生、魂は永遠かの話になっていますが魂は永遠です。
でも通常の言葉や感覚を超えた世界です。
インドの人は人間以外の万象に転生した、する、という発想がありました。
それなら人口増加と魂の数合わないという矛盾指摘からの答えというか民族それぞれ独特の感性を育んでいる。
生まれた以上死ぬのはセット。
この世を去る時、タナトスに抱かれる時、愛に抱かれる至高の時であるように。と夢みます。
宇宙は愛なので。
つまり宇宙は陰陽2つのエネルギーが合わさる世界。
それならば宇宙は愛であるのは必然です。
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